女子団体悔しい3位決定戦へ男子はドイツと準決勝リオ五輪

2016/08/15

女子団体悔しい3位決定戦へ男子はドイツと準決勝リオ五輪

日本時間8/15（月）午前3時から行われた男子団体準々決勝、日本は中国香港（黄鎮廷・唐鵬・何鈞傑）を3-1で破りベスト4に進出しました。
1番の丹羽孝希選手が2-3で敗退し嫌なムードが漂う中、2番の水谷隼選手が苦しみながら3-2で勝利。3番ダブルスの吉村・丹羽組、4番の吉村選手が3-1で競り勝ち、終わってみれば2016年世界選手権団体同様3-1で勝利しました。
準決勝の相手は第2シードで前回ロンドン五輪銅メダルのドイツ（ボル・オフチャロフ・シュテガー）。日本時間8/16（火）午前3時からスタート予定です。この試合はテレビ東京系で生中継される予定です。

日本時間8/15（月）午前7時30分から行われた女子団体準決勝、日本はドイツ（ハンイン・ソルヤ・シャンシャオナ）に2-3で敗れ、3位決定戦に回ることとなりました。
1番の伊藤美誠選手はゲームオール2-2で迎えた最終ゲーム、9-3でリードし逃げ切るかと思いきや7連続ポイントを許し逆転負け。
ラスト5番の福原愛選手は2-2で迎えた最終ゲーム、3-7から怒涛の6連続ポイントで逆転し、完全に流れを引き寄せたかと思いきや挽回を許し11-9で敗れました。
もう1つの準決勝、中国対シンガポールの敗者と銅メダルを争うことになります。試合は日本時間8/16（火）午後11時スタート予定です。

■男子団体準決勝(日本時間8/16(火)午前3時スタート予定)
日本 VS ドイツ
中国 VS 韓国

■女子団体3位決定戦（日本時間8/16（火）午後11時スタート予定）
日本　VS 中国とシンガポールの敗者

（ライター：masa雅）