石垣ら準決勝へ 橋本・佐藤組は決勝進出 ITTFワールドツアー ベラルーシオープン 卓球

ベラルーシのミンスクで行われているITTFワールドツアー ベラルーシオープンは10日、男女シングルス準々決勝や男女ダブルス準決勝などが行われました。

女子シングルスでは2回戦で橋本帆乃香選手との同士打ちを制した塩見真希選手が準々決勝でパブロビッチ選手(ベラルーシ)にゲームオールジュースの末3-4で敗北。石垣優香選手、佐藤瞳選手、芝田沙季選手は準々決勝で勝利し、ベスト4に日本の3選手が残る結果となっています。

女子ダブルス準決勝では橋本帆乃香/佐藤瞳組が林珈芝/王意如組(チャイニーズタイペイ)をストレートで下して決勝進出を決めました。

女子U-21決勝では芝田沙季選手が女子ダブルスで決勝進出を決めているチョン・ユミ選手(韓国)にストレートで敗れ、準優勝となりました。

□女子シングルス準々決勝
佐藤瞳 4-0 サビトワ(ロシア)
芝田沙季 4-3 A.ディアス(プエルトリコ)
Vi.パブロビッチ(ベラルーシ)4-3 塩見真希
石垣優香 4-1 ノスコワ(ロシア)

□女子ダブルス準決勝
橋本帆乃香/佐藤瞳 3-0 林珈芝/王意如(チャイニーズタイペイ)
チョン・ユミ/朴セリ(韓国)3-2 ノスコワ/プロコロワ(ロシア)

□女子U-21決勝
チョン・ユミ(韓国)3-0 芝田沙季

(ライター:masa雅)

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