ジュニア男子張本敗退 女子は加藤や早田ら4強 全日本選手権3日目 卓球

1月16日(月)から22日(日)まで渋谷区千駄ヶ谷の東京体育館で開催される全日本卓球選手権。

大会3日目はジュニア男女シングルス準々決勝までなどが行われました。

ジュニア男子は優勝候補筆頭の張本智和選手(JOCエリートアカデミー)が宮本春樹選手(愛工大名電高)に競り負けベスト8で敗退。「今までで一番悔しい」と涙を浮かべました。一般の部では3回戦に進出している張本選手。雪辱に期待です。

昨年のチャンピオン木造勇人選手(愛工大名電高)はストレート勝ちでベスト4進出を決めました。

ジュニア女子は2017世界卓球日本代表の加藤美優選手(吉祥寺卓球倶楽部)、ITTFワールドツアーグランドファイナル2冠の早田ひな選手(希望が丘高)が圧倒的な強さでストレート勝ち。ベスト4進出を決めました。

男女とも準決勝は19日(木)17:50開始予定です。

■ジュニア男子準々決勝■
木造勇人(愛工大名電高)3(7、11、8)0 五十嵐史弥(遊学館高)
沼村斉弥(野田学園高)3(8、6、3)0 柏友貴(関西高)
髙見真己(愛工大名電高)3(-6、9、-7、7、9)2 宇田幸矢(JOCエリートアカデミー)
宮本春樹(愛工大名電高)3(-5、9、5、-8、9)2 張本智和(JOCエリートアカデミー)

□ジュニア女子準々決勝□
笹尾明日香(横浜隼人高)3(-8、11、6、4)1 梅村優香(四天王寺高)
加藤美優(吉祥寺卓球倶楽部)3(2、2、3)0 伊藤佑希子(札幌大谷高)
長崎美柚(JOCエリートアカデミー)3(-6、2、9、4) 塩見真希(四天王寺高)
早田ひな(希望が丘高)3(5、6、8)0 木村光歩(山陽女子高)

(ライター:masa雅)

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