2021年ITTF主催各大会の獲得ポイントが発表 世界ランキングに反映 2021卓球
2021/02/11
2021年から従来のワールドツアーやITTFチャレンジなどの大会がWTTシリーズに置き換わることをうけ、ITTF(国際卓球連盟)は各大会の順位による獲得ポイントを発表した。
今後世界ランキングはこの獲得ポイントにより算定されることとなる。
<オリンピック>
優勝:2000ポイント
2位:1400ポイント
ベスト4:700ポイント
ベスト8:350ポイント
ベスト16:175ポイント
ベスト32:90ポイント
ベスト64:45ポイント
ベスト128:20ポイント
予選敗退:5ポイント
<WTTグランドスマッシュ>
優勝:2000ポイント
2位:1400ポイント
ベスト4:700ポイント
ベスト8:350ポイント
ベスト16:175ポイント
ベスト32:90ポイント
ベスト64:10ポイント
予選通過:30ポイント
予選3回戦敗退:20ポイント
予選2回戦敗退:10ポイント
予選1回戦敗退:5ポイント
<世界選手権>
優勝:2000ポイント
2位:1400ポイント
ベスト4:700ポイント
ベスト8:350ポイント
ベスト16:175ポイント
ベスト32:90ポイント
ベスト64:45ポイント
ベスト128:10ポイント
<WTTカップ ファイナル>
優勝:1500ポイント
2位:1050ポイント
ベスト4:525ポイント
ベスト8:265ポイント
ベスト16:100ポイント
<ITTFワールドカップ>
優勝:1500ポイント
2位:1050ポイント
ベスト4:525ポイント
ベスト8:265ポイント
ベスト16:130ポイント
ベスト32:50ポイント
<WTTチャンピオンズ>
優勝:1000ポイント
2位:700ポイント
ベスト4:350ポイント
ベスト8:175ポイント
ベスト16:90ポイント
ベスト32:15ポイント
<WTTスターコンテンダー>
優勝:600ポイント
2位:420ポイント
ベスト4:210ポイント
ベスト8:105ポイント
ベスト16:55ポイント
ベスト32:25ポイント
ベスト64:5ポイント
<コンチネンタルカップ(アジアカップなど)>
優勝:500ポイント
2位:350ポイント
ベスト4:175ポイント
ベスト8:90ポイント
ベスト16:10ポイント
<コンチネンタル チャンピオンシップ(アジア選手権大会、アジア競技大会など)>
優勝:500ポイント
2位:350ポイント
ベスト4:175ポイント
ベスト8:90ポイント
ベスト16:45ポイント
<WTTコンテンダー>
優勝:400ポイント
2位:280ポイント
ベスト4:140ポイント
ベスト8:70ポイント
ベスト16:35ポイント
ベスト32:4ポイント
<世界ユース選手権大会>
優勝:75ポイント
2位:55ポイント
ベスト4:25ポイント
ベスト8:15ポイント
ベスト16:5ポイント
ベスト32:2ポイント
<WTTフューチャー スターカップ>
優勝:75ポイント
2位:55ポイント
ベスト4:25ポイント
ベスト8:15ポイント
ベスト16:5ポイント
<WTTユーススターコンテンダー>
優勝:60ポイント
2位:40ポイント
ベスト4:20ポイント
ベスト8:10ポイント
ベスト16:5ポイント
予選で1勝:1ポイント
<WTTユースコンテンダー>
優勝:20ポイント
2位:15ポイント
ベスト4:8ポイント
ベスト8:4ポイント
ベスト16:2ポイント
(ライター:菅家雅治)