日本男女ともに4強入り ITTFジュニアサーキットチェコ大会 卓球

2017/02/11


2月8日から12日までチェコのホドニーンで開催されるITTFジュニアサーキットチェコ大会。

大会3日目の11日は、ジュニア男女団体準々決勝などが行われています。

ジュニア女子団体準々決勝では日本は地元チェコと対戦。
1番では今大会シングルスとダブルスで優勝した塩見真希選手(四天王寺高校)がストレート勝ち。
2番の加藤結有子選手(JOCエリートアカデミー/帝京)と3番の竹内嘉菜選手(JOCエリートアカデミー/帝京)もそれぞれ快勝し、準決勝に駒を進めました。

ジュニア男子団体準々決勝、日本/モンテネグロチームはアゼルバイジャンと対戦。
2番で宮本春樹選手(愛知工業大学名電高校)が落としたものの、3-1で勝利して準決勝進出です。

□ジュニア女子団体 準々決勝□
日本 3-0 チェコ
○塩見真希 3-0 ILCIKOVA Anezka
○加藤結有子 3-1 CECHOVA Katerina
○竹内嘉菜 3-1 BLASKOVA Zdena

■ジュニア男子団体 準々決勝■
日本/モンテネグロ 3-1 アゼルバイジャン
○篠塚大登 3-0 WANG Chenxi
 宮本春樹 1-3 YANG Xinyu○
○RADOVIC Filip 3-1 ALLAHVERDIYEV Vazir
○宮本春樹 3-1 WANG Chenxi

(ライター:masa雅)


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