オクセンハウゼンのカルデラノが初黒星、チームは3位に後退 ブンデスリーガ第15節 卓球 ドイツ
2021/01/28
卓球ドイツ・ブンデスリーガ男子1部は2020-2021シーズン第15節の5試合を開催した。新型コロナウイルス感染症の影響でスケジュールが変更されながら試合が消化されている。
ここまでシングルス負け無しのカルデラノ(オクセンハウゼン)はファルク(ブレーメン)に敗れ今シーズン初黒星。チームも敗れ、チームの順位は3位に後退した。
ブレーメンのファルクは2得点の活躍でチームの勝利に貢献。ファルクはシーズン序盤に苦戦が続いたものの後半戦からギアを上げ、個人成績を18勝7敗として個人ランキング3位に浮上している。
■2020-2021 男子ドイツ・ブンデスリーガ 1部■
●第15節
ブレーメン 3-2 オクセンハウゼン
○ファルク 3(8、8、-10、7)1 クルシツキ
スッチ 0(-6、-7、-4)3 カルデラノ○
ゲラシメンコ 2(-9、10、-8、9、-5)3 S.ゴズィ○
○ファルク 3(8、9、10)0 カルデラノ
○アギーレ/スッチ 3(-10、3、9、-3、11)2 S.ゴズィ/クルシツキ
ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 ベルクノイシュタッド
○K.カールソン 3(9、8、5)0 デューダ
○ボル 3(5、9、-6、4)1 ロブレス
○シェルベリ 3(5、5、6)0 ミノ
グリュンヴェッターズバッハ 3-2 ザールブリュッケン
○チウ・ダン 3(9、-6、3、-12、8)2 尚坤
王熹 0(-8、-6、-2)3 フランチスカ○
コズル 1(-6、7、-9、-5)3 ヨルジッチ○
○王熹 3(10、-9、13、-9、4)2 尚坤
○チウ・ダン/ラスムッセン 3(9、-8、-7、3、10)2 フランチスカ/ヨルジッチ
ケーニヒスホーフェン 3-1 フルダ・マーバーツェル
○オルト 3(9、7、9)0 アルナ
○シュテガー 3(-8、11、1、8)1 ムン・ファンボー
サリフ 1(6、-3、-3、-7)3 フィルス○
○シュテガー 3(-7、14、9、4)1 アルナ
ミュールハウゼン 3-0 グレンツァオ
○イオネスク 3(7、6、7)0 カラカセビッチ
○Da.ハベゾーン 3(8、10、13)0 プレテア
○メンゲル 3(7、-9、8、6)1 デヴォス
■2020-2021シーズン 順位表(レギュラーシーズン)■
1位:ボルシア・デュッセルドルフ:14勝1敗
2位:ノイ・ウルム:10勝5敗
3位:オクセンハウゼン:10勝6敗
4位:ザールブリュッケン:9勝6敗
5位:グリュンヴェッターズバッハ:9勝6敗
6位:ミュールハウゼン:9勝7敗
7位:ケーニヒスホーフェン:9勝7敗
8位:ベルクノイシュタッド:8勝7敗
9位:ブレーメン:8勝8敗
10位:フルダ・マーバーツェル:5勝10敗
11位:バート・ホンブルク:1勝15敗
12位:グレンツァオ:1勝15敗
■選手個人ランキング■
1位:シェルベリ(ボルシア・デュッセルドルフ):17勝1敗
2位:S.ゴズィ(オクセンハウゼン):19勝4敗
3位:ファルク(ブレーメン):18勝7敗
4位:カルデラノ(オクセンハウゼン):11勝1敗
5位:シュテガー(ケーニヒスホーフェン):18勝9敗
6位:チウ・ダン(グリュンヴェッターズバッハ):13勝4敗
7位:尚坤(ザールブリュッケン):13勝6敗
8位:K.カールソン(ボルシア・デュッセルドルフ):10勝3敗
9位:王熹(グリュンヴェッターズバッハ):15勝8敗
10位:ボル(ボルシア・デュッセルドルフ):8勝1敗
■2020-2021シーズン 後半戦スケジュール■
第13節:1月13日-15日
第14節:1月17日
第15節:1月26日
第16節:2月3日-5日
第17節:2月6日-7日
第18節:2月19日-20日
第19節:2月21日
第20節:3月12日-13日
第21節:3月14日-17日
第22節:3月20日
(ライター:菅家雅治)