ボルシア・デュッセルドルフがドイツ杯を制し6連覇達成 卓球

2018/01/08


ドイツ国内の卓球チームでドイツNo.1チームを決めるドイツカップの準決勝と決勝が1月7日に行われ、ボルシア・デュッセルドルフが準決勝と決勝をともにストレート勝ちし6連覇を達成しました。
2017/2018シーズンのブンデスリーガ男子1部では9勝1敗で首位を走るボルシア・デュッセルドルフ。ドイツカップは26度目の優勝で、力の差を見せつけました。
村松雄斗選手所属のオクセンハウゼンは村松選手が1得点を上げるもS.ゴーズィ選手(フランス)は出番がなく、カルデラノ選手(ブラジル)が2失点を喫し敗戦となりました。

■2017/2018 ドイツカップ■
●決勝
《ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 ザールブリュッケン》
○K.カールソン 3(9、-10、4、-9、8)2 フランチスカ
○ボル 3(-5、9、3、8)1 アポロニア
○シェルベリ 3(3、8、4)0 バウム

●準決勝
《ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 ブレーメン》
○ボル 3(7、6、7)0 スッチ
○シェルベリ 3(9、-5、8、-9、9)2 シュテガー
○K.カールソン 3(5、4、-10、-10、9)2 O.アサール

《ザールブリュッケン 3-1 オクセンハウゼン》
○アポロニア 3(12、-9、-6、9、7)2 ディヤス
○フランチスカ 3(8、9、-6、7)1 カルデラノ
 バウム 1(-11、-8、11、-9)3 村松雄斗○
○アポロニア 3(10、-5、10、8)1 カルデラノ

(ライター:masa雅)


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