東アジアホープス日本代表選手が決定 2021年12月開催予定 卓球
2021/02/03
日本卓球協会は2月2日、先月開催された「第30回東アジアホープス日本代表選考会」の試合結果及び本大会に出場する日本代表選手男女各10名を発表した。
東アジアホープス大会は東アジア圏の12歳以下により優勝が争われる大会だ。
前回大会(2018年)の日本は男子シングルスで松島輝空、女子シングルスで張本美和が金メダルを獲得。また女子団体は日本チームが優勝し、4種目中3種目を日本が制した。
第30回大会は2021年12月3日から5日まで日本の北九州市立総合体育館で開催予定となっている。
■男子代表選手■
・岩井田駿斗(HZF・山口・5年)
・川上流星(新発田ジュニア・新潟・5年)
・郡司景斗(スマイルTC・宮﨑・5年)
・伊藤佑太(イトウTTC・香川・5年)
・大槻翼(綾部紫遊クラブ・京都・5年)
・畠山陽(新発田ジュニア・新潟・5年)
・吉田蒼(上越ジュニア・新潟・5年)
・原井敢田(アカシア・福岡・5年)
・浅見昴希(松山TTS・埼玉・5年)
・大野颯真(ABBEY・鹿児島・3年)
□女子代表選手□
・井上真夕(ALLSTAR・兵庫・5年)
・藤本和花(丸善クラブ・東京・5年)
・三島悠葵(羽佳卓球倶楽部・東京・5年)
・吉田璃乃(トコチル・埼玉・5年)
・利光里菜(速見クラブ(Jr)・大分・5年)
・香取悠珠子(卓桜会栃木卓球センター・栃木・5年)
・佐藤希未(TKOクラブ・埼玉・5年)
・安藤海凜(明野ジュニア・大分・5年)
・松本結鶴(CRANE・徳島・5年)
・深山稟心(ヒゴ鏡卓球クラブ・熊本・5年)
(ライター:菅家雅治)