【下川裕平が比較試打】3,000円～5,000円の国内メーカー5枚の中から使うならどれ？ロゼナ/ファスタークP-1/ラクザ9/V＞01/Q QUALITY

元日本リーガーで日本式ペンドライブ型の下川裕平さんが国内メーカーのスピード系ラバー3枚と同価格帯のもの（3,000円～5,000円）を比較試打。

1枚目はファスタークP-1（Nittaku）
2枚目はV＞01（VICTAS）
3枚目はROZENA（Butterfly）
4枚目はQ QUALITY（MIZUNO）
5枚目はラクザ9（YASAKA）

視聴者様の要望にもありました、比較的安価なラバーでの比較試打企画。私自身、長い間正統派のスピン系テンションラバーを使い続けてきましたが、年齢を重ね、弱いインパクトでそこそこ走るボールが出てくれるスピードが強いタイプのテンションラバーに魅力を感じてきました。そこで今回は主要国内メーカー5社のスピード系テンションラバー3枚と同価格帯のラバー2枚の試打企画を実現させました。
実際、打ってみると、、、自分でも驚く感想となりました。正直、現役時代はあまり用具に意識が向かなかったのですが、自分の体力や能力の低下であったり練習がなかなかできない中でどうにか結果を出したいと思うと、本当に用具の力を借りなければ。と実感します。是非、同じような境遇の方やマスターズを目指す方、年代別で結果を出したい方はスピード系のラバー、もしくは人が使わないラバーを使ってみてください。きっと相手から嫌がられ(笑)試合を有利に進められると思います。

下川

※貼るラケットによっては受け取る性能の感覚の違いがあるかもしれないので要注意