【下川裕平と奥さんが超豪華な比較試打】海外ラバー使うならどれ?エボリューションMX-D、DNAプラチナH、ライザープロ、ブルーストームPRO、ジキハイ、ラザンターC48
2023/03/26
元日本リーガーで日本式ペンドライブ型の下川裕平さんと妻の亜紀コーチが海外メーカーのハイクラスラバー4枚と以前に試打したジキル&ハイドZ52.5・X47.5とラザンターC48を比較して、使うならどれにする?という豪華企画。
1枚目はライザープロ(JOOLA)
2枚目はエボリューションMXD(TIBHAR)
3枚目はDNAプラチナH(STIGA)
4枚目はブルーストームPRO(DONIC)
今回は主要海外メーカー6社のハイクラスラバーを比較試打という超豪華企画です!
様々なラバーの試打を行い、私自身はディグニクスシリーズの中でどれを選ぶのか・・・という状況ではありますが、やはり価格の面で悩む人も多いと思います。そこで今回は少し価格帯の下がる(5,000円~6,000円程度で購入できる)海外メーカーのハイクラスラバーの中から自分が使うならどれにするのか?という企画を行いました。
実際に打ってみると・・・1枚に絞ることはできませんでした。
私の好みで言うと私のインパクトの強さに合わせたフォアハンドの決定力+操作性の良さ。これらの性質を持っているのは「エボリューションMXD」「ブルーストームPRO」「ジキル&ハイドX47.5」だと感じました。それぞれ性質が微妙に異なるので後は試合で使わないと分からん!
そんな感じです(笑)。
ちなみに妻の亜紀コーチは「ジキル&ハイドZ52.5」一択!
ラバーがコントロールしすぎない部分が好みなようです。今回のような豪華試打はなかなか実現が難しい部分があるので是非参考にしていただけたらと思います。
下川
※貼るラケットによっては受け取る性能の感覚の違いがあるかもしれないので要注意