岡野俊介が宿敵・伊藤礼博を下し初V、リベンジ達成 現役引退の伊藤は税理士の道へ 女子は青井さくらが制覇 シングルス 東京選手権2026

2026/03/25

3月17日から22日まで東京の京王アリーナで「TOKYO OPEN 2026 第78回東京卓球選手権大会」が開催された。

男子シングルス決勝は、前回大会と同じく岡野俊介(朝日大)と伊藤礼博(日本大)の同級生対決となった。昨年、苦杯をなめた岡野が随所で鋭い攻撃を見せてリベンジに成功し、見事初優勝を飾った。一方、惜しくも2連覇ならず準優勝の伊藤は今大会を最後に第一線から退くことを表明。今後は税理士を目指すという新たな道へ進む。盟友同士による最高峰の再戦は、互いの意地がぶつかり合う感動的な一戦となった。

女子シングルスでは、青井さくら(筑波大)が快進撃を見せた。準決勝で優勝候補の出澤杏佳(レゾナック)との対決を制すと、決勝では岡田琴菜(十六FG)を4-1で退け、初優勝を手にした。

男女ともに大学生選手が実業団や高校生の実力者を破り、一般の部を制する結果となった。

■男子シングルス■
●決勝
岡野俊介(朝日大/岐阜)4(-8、9、6、6、11)1 伊藤礼博(日本大/東京)

●準決勝
伊藤礼博(日本大/東京)4(-10、5、9、-9、8、6)2 濵田尚人(早稲田大/東京)
岡野俊介(朝日大/岐阜)4(-7、8、12、10、-11、-4、7)3 宮川昌大(協和キリン/東京)

●準々決勝
伊藤礼博(日本大/東京)4-1 三部航平(シチズン時計/東京)
濵田尚人(早稲田大/東京)4-3 伊藤佑太(木下アカデミー/神奈川)
宮川昌大(協和キリン/東京)4-2 石井佑季(明治大/東京)
岡野俊介(朝日大/岐阜)4-2 濵田一輝(早稲田大/東京)

□女子シングルス□
○決勝
青井さくら(筑波大/茨城)4(6、8、-5、10、7)1 岡田琴菜(十六FG/岐阜)

○準決勝
岡田琴菜(十六FG/岐阜)4(9、-7、-9、10、10、-6、5)3 髙森愛央(四天王寺高/大阪)
青井さくら(筑波大/茨城)4(6、6、-12、11、12)1 出澤杏佳(レゾナック/茨城)

○準々決勝
髙森愛央(四天王寺高/大阪)4-0 枝廣愛(中央大/東京)
岡田琴菜(十六FG/岐阜)4-0 横田心(日本体育大/東京)
青井さくら(筑波大/茨城)4-2 菅澤柚花里(デンソーポラリス/静岡)
出澤杏佳(レゾナック/茨城)4-0 山室早矢(桜丘高/愛知)

(ライター:菅家雅治)


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