森薗政崇は好調キープし勝利に貢献 ドイツ・ブンデスリーガ男子1部 卓球

ドイツ・ブンデスリーガ男子1部の第4節が各地で行われ、グレンツァオと対戦した森薗政崇選手（グリューンヴェッタースバッハ）は2番で登場してストレート勝ちをおさめ、チームの勝利に貢献しました。昨シーズン個人成績トップを飾った森園選手は現時点で通算3勝0敗と好調をキープしています。
オクセハウゼン所属の村松雄斗選手は今シーズン初勝利を上げ、チームも勝利しています。

■2017／2018 ドイツ・ブンデスリーガ男子1部】
　オクセンハウゼン 3-1 ブレーメン
　S.ゴーズィ 1（7、-10、-7、-8）3 O.アサール○
○カルデラノ 3（8、9、6）0 シュテガー
○村松雄斗 3（12、-7、3、7）1 スッチ
○S.ゴーズィ 3（9、-6、7、4）1 シュテガー

　ケーニヒスホーフェン 1-3 フルダ・マーバーツェル
　オルト 0（-11、-9、-12）3 フィルス○
　及川瑞基 0（-2、-9、-9）3 王熹○
○ヨルジッチ 3（5、-8、-9、9、5）2 グルーツ
　及川瑞基 1（-7、6、-6、-8）3 フィルス○

　グリューンヴェッターズバッハ 3-0 グレンツァオ
○ワルサー 3（5、-8、3、-6、8）2 ゲラシメンコ
○森薗政崇 3（2、5、8）0 コウ・レイ
○チウ・ダン 3（-10、7、6、9）1 チオティ

（ライター：masa雅）