張本智和と伊藤美誠が2018世界卓球日本代表に内定 2018世界選手権(団体)日本代表選考会 卓球

2017/12/24


12月23日から24日まで宮城県宮城野体育館(元気フィールド仙台)で開催された2018年世界選手権ハルムスタッド大会(団体戦)日本代表最終選考会が閉幕。
2日目の24日は第2ステージとなる男女準決勝と決勝が行われ、男子は張本智和選手(JOCエリートアカデミー)、女子は伊藤美誠選手(スターツSC)が2018年世界卓球日本代表に内定しました。

今年の世界選手権男子シングルスで水谷隼選手(木下グループ)を破りベスト8に入った張本選手。8月のチェコ・オープンでワールドツアー史上最年少優勝を飾るなど躍進の年となった張本選手にとって、今年を締めくくるにふさわしい優勝となりました。

女子は伊藤選手の精度の高いフォアスマッシュが光り、同世代の早田ひな選手(日本生命)と加藤美優選手(日本ペイントホールディングス)を破って代表権を獲得しました。

■男子■
●決勝
張本智和 3(10、-11、8、6)1 大島祐哉

●準決勝
大島祐哉 3(6、7、-6、5)1 高木和卓
張本智和 3(11、7、-9、5)1 吉田雅己

□女子□
○決勝
伊藤美誠 3(6、-7、5、7)1 早田ひな

○準決勝
伊藤美誠 3(10、4、-5、5))1加藤美優
早田ひな 3(4、11、8)0 佐藤瞳

(ライター:masa雅)


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