塩見真希がシングルスで優勝 ワールドジュニアサーキットファイナル最終日結果 卓球

2018/02/05


2月2日から4日までルクセンブルグで開催された2017ワールドジュニアサーキットファイナル。
大会最終日となる4日はジュニア男女シングルスの決勝までが行われ、塩見真希選手(四天王寺高校)が優勝を果たしました。
塩見選手はディアコヌ選手(ルーマニア)とのフルゲームの苦しい準決勝を制すと、決勝では長﨑美柚選手(JOCエリートアカデミー)を破って勝ち上がった蘇珮綾選手(チャイニーズタイペイ)にストレートで勝利。
2017年はワールドツアーなど国際大会で活躍を見せた塩見選手。2018年の初優勝を飾りました。

□女子シングルス 決勝トーナメント□
○決勝
塩見真希 4(9、6、11、7)0 蘇珮綾(チャイニーズタイペイ)

○準決勝
塩見真希 4(-8、7、9、-5、-2、8、7)3 ディアコヌ(ルーマニア)
蘇珮綾(チャイニーズタイペイ)4(8、9、-8、3、-8、-7、9)3 長崎美柚

■男子シングルス 決勝トーナメント■
●決勝
JHA Kanak(アメリカ)4-3 THAKKAR Manav Vikash(インド)

(ライター:masa雅)


関連記事

塩見真希 選手に関連する記事

人気の動画

人気のニュース