チームは敗れるも田中佑汰が2得点の活躍 シェルベリが個人ランク1位に浮上 2021ドイツ・ブンデスリーガ 第6節 卓球
2021/09/14
2021-2022シーズンの卓球ドイツブンデスリーガ・男子1部は第6節の試合が各地で行われた。
前節にブンデスリーガ初出場を果たしたバート・ホンブルクの田中佑汰はシングルス2点起用にこたえる大活躍。
アギーレ(パラグアイ)と世界卓球銀メダリストのファルク(スウェーデン)に勝利しブンデスリーガ初勝利をあげた。しかしチームメイトはブレーメンから1ゲームも奪うことが出来ずに敗戦。開幕から5連覇とチームは苦しい戦いが続いている。
■2021-2022 男子ドイツ・ブンデスリーガ 1部■
●第6節
ブレーメン 3-2 バート・ホンブルク
○ファルク 3(2、9、5)0 メイスナー
アギーレ 1(-6、-11、5、-4)3 田中佑汰○
○ゲラシメンコ 3(7、5、7)0 ヤンカリク
ファルク 1(-6、4、-9、-10)3 田中佑汰○
○ゲラシメンコ/アギーレ 3(12、5、4)0 シポシュ/メイスナー
ボルシア・デュッセルドルフ 3-2 ザールブリュッケン
K.カールソン 0(-7、-13、-8)3 ヨルジッチ○
○シェルベリ 3(9、8、5)0 ポランスキー
ボル 2(10、9、-9、-7、-7)3 フランチスカ○
○シェルベリ 3(-7、18、-6、4、8)2 ヨルジッチ
○ボル/チウ・ダン 3(8、8、-12、-9、9)2 フランチスカ/ポランスキー
オクセンハウゼン 3-0 ベルクノイシュタッド
○S.ゴズィ 3(7、10、-8、4)1 ミノ
○クルシツキ 3(7、-7、-3、10、6)2 デューダ
○ジャア 3(9、5、9)0 ロブレス
フルダ・マーバーツェル 3-0 ノイ・ウルム
○カッサン 3(8、9、7)0 シュトゥンパー
○フィルス 3(7、8、3)0 アポローニャ
○ムン・ファンボー 3(8、6、11)0 カツマン
ケーニヒスホーフェン 3-2 グリュンヴェッターズバッハ
○オルト 3(5、-9、2、8)1 王熹
○シュテガー 3(-3、11、9、-5、2)2 コズル
ゼリコ 1(10、-7、-5、-4)3 ワルター○
シュテガー 2(9、7、-8、-9、-4)3 王熹○
○オルト/グレブネフ 3(-4、9、9、11)1 ワルター/ラスムッセン
ミュールハウゼン 3-2 グレンツァオ
ベルトラン 0(-8、-10、-10)3 バウム○
○Da.ハベゾーン 3(-10、-6、7、6、8)2 プレテア
○イオネスク 3(7、-11、6、13)1 呉家驥
Da.ハベゾーン 2(9、-6、8、-4、-7)3 バウム○
○ベルトラン/イオネスク 3(9、8、4)0 呉家驥/プレテア
■2021-2022シーズン 順位表(レギュラーシーズン)■
1位:ボルシア・デュッセルドルフ:6勝0敗
2位:オクセンハウゼン:6勝0敗
3位:フルダ・マーバーツェル:4勝1敗
4位:ザールブリュッケン:4勝2敗
5位:ノイ・ウルム:3勝3敗
6位:ケーニヒスホーフェン:2勝3敗
7位:グレンツァオ:2勝3敗
8位:ブレーメン:2勝4敗
9位:ベルクノイシュタッド:2勝4敗
10位:ミュールハウゼン:2勝4敗
11位:グリュンヴェッターズバッハ:1勝5敗
12位:バート・ホンブルク:0勝5敗
■レギュラーシーズン 選手個人ランキング■
1位:シェルベリ(ボルシア・デュッセルドルフ):7勝0敗
2位:フランチスカ(ザールブリュッケン):7勝1敗
3位:ジャア(オクセンハウゼン):7勝2敗
4位:ファルク(ブレーメン):8勝4敗
5位:バウム(グレンツァオ):6勝2敗
6位:アポローニャ(ノイ・ウルム):5勝1敗
7位:デューダ(ベルクノイシュタッド):6勝3敗
8位:ボル(ボルシア・デュッセルドルフ):4勝1敗
8位:カッサン(フルダ・マーバーツェル):4勝1敗
10位:チウ・ダン(ボルシア・デュッセルドルフ):3勝0敗
(ライター:菅家雅治)