宮本、篠塚ペアと長﨑、塩見ペアが準決勝進出 ITTFジュニアサーキットチェコ大会 卓球
2017/02/09
2月8日から12日までチェコのホドニーンで開催されるITTFジュニアサーキットチェコ大会。
日本からは、男子は宮本春樹選手（愛知工業大学名電高校）と篠塚大登選手（愛知工業大付属中学校）がエントリー。
女子は長﨑美柚選手（JOCエリートアカデミー）、竹内嘉菜選手（JOCエリートアカデミー／帝京）、加藤結有子選手（JOCエリートアカデミー／帝京）、塩見真希選手（四天王寺高校）がエントリーしています。
ジュニア男子ダブルスでは宮本春樹／篠塚大登ペアが厳しいゲームを勝ち抜き準決勝に進出。
ジュニア女子ダブルスでは長﨑美柚／塩見真希ペアが1回戦から1ゲームしか落とさずに準決勝に進出です。
■ジュニア男子ダブルス■
《準々決勝》
宮本春樹／篠塚大登 3-1 FLEMMING Veikka／NAUMI Alex（フィンランド）
《3回戦（ベスト8決定戦）》
宮本春樹／篠塚大登 3-2 WANG Chenxi／YANG Xinyu（アゼルバイジャン）
《2回戦》
宮本春樹／篠塚大登 3-2 GACEV Aleksa／LEVAJAC Dimitrije（セルビア）
□ジュニア女子ダブルス□
《準々決勝》
長﨑美柚／塩見真希 3-1 BALTUSHITE Marharyta／BOGDANOVA Nadezhda（ベラルーシ）
《3回戦（ベスト8決定戦》
長﨑美柚／塩見真希 3-0 SLAZAK Julia／ZAKRZEWSKA Agata（ポーランド）
《2回戦》
長﨑美柚／塩見真希 3-0 LABOSOVA Ema／URIKOVA Monika（スロバキア）
（ライター：masa雅）