村松雄斗と上田仁、日本の2選手がともに勝利でチームに貢献 プレーオフ進出に前進 ドイツ・ブンデスリーガ 第16節 卓球
2024/03/04
2023-2024シーズンの卓球ドイツ・ブンデスリーガは男子1部第16節の試合が各地で行われた。
前節で3連勝がストップしたケーニヒスホーフェンはベルクノイシュタッドにストレート勝ち。上田仁は個人ランキング6位のデューダをフルゲームで下して勝利に貢献した。
首位ザールブリュッケンからは村松雄斗が登場。1月に行われた第12節以来の出場となったがさっそく2点起用で貴重な2得点をあげ、首位キープに貢献している。
■2023-2024 男子ドイツ・ブンデスリーガ 1部■
●第16節
ザールブリュッケン 3-1 ミュールハウゼン
○フランチスカ 3-0 O.イオネスク
○村松雄斗 3-0 ベルトラン
ヨルジッチ 2-3 メンゲル○
○村松雄斗 3-2 Da.ハベソーン
ケーニヒスホーフェン 3-0 ベルクノイシュタッド
○シュテガー 3-1 ルイズ
○上田仁 3-2 デューダ
○ゼリコ 3-1 ラッセンフォッセ
フルダ・マーバーツェル 3-2 グリュンヴェッターズバッハ
○フィルス 3-0 コズル
○荘智淵 3-1 アポローニャ
ムン・ファンボー 1-3 ワルター○
フィルス 2-3 アポローニャ○
○ムン・ファンボー/荘智淵 3-1 コズル/ワルター
オクセンハウゼン 3-1 グレンツァオ
アックズ 0-3 馮翊新○
○カルデラノ 3-0 ウォーカー
○ロブレス 3-1 クビク
○カルデラノ 3-1 馮翊新
ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 ブレーメン
○シュトゥンパー 3-1 ファルク
○シェルベリ 3-2 アギーレ
○ボル 3-1 ゲラシメンコ
■2023-2024シーズン 順位表(レギュラーシーズン)■
1位:ザールブリュッケン(12勝2敗)
2位:ボルシア・デュッセルドルフ(11勝3敗)
3位:ケーニヒスホーフェン(9勝6敗)
4位:グレンツァオ(7勝7敗)
5位:ベルクノイシュタッド(7勝8敗)
6位:ブレーメン(7勝8敗)
7位:ミュールハウゼン(7勝8敗)
8位:オクセンハウゼン(7勝8敗)
9位:グリュンヴェッターズバッハ(5勝9敗)
10位:マインツ05(4勝10敗)
11位:フルダ・マーバーツェル(4勝11敗)
■レギュラーシーズン 選手個人ランキング■
1位:シェルベリ(ボルシア・デュッセルドルフ):13勝3敗
2位:馮翊新(グレンツァオ):15勝6敗
3位:シュテガー(ケーニヒスホーフェン):14勝5敗
4位:ヨルジッチ(ザールブリュッケン):11勝2敗
5位:フランチスカ(ザールブリュッケン):10勝1敗
6位:デューダ(ベルクノイシュタッド):13勝5敗
7位:S.ゴズィ(オクセンハウゼン):12勝4敗
8位:ワルター(グリュンヴェッターズバッハ):10勝3敗
9位:カルデラノ(オクセンハウゼン):9勝3敗
10位:チウ・ダン(ボルシア・デュッセルドルフ):7勝1敗
(ライター:菅家雅治)