英田理志、加藤知秋ら予選突破も大会中止が決定 2020チャレンジ・ポーランドオープン 卓球
2020/03/14
3月11日から15日までポーランドのグリビツェで開催予定だったITTFチャレンジ・ポーランドオープン。
大会2日目の12日までに男女シングルスの予選リーグと予選トーナメントが行われ、日本の英田理志(愛媛県競技力向上対策本部)、加藤知秋(十六銀行)、横井咲桜(ミキハウスJSC)の本戦出場が決まったものの、新型コロナウイルス感染防止のため3日目以降の試合は中止されることが決まった。
本戦から登場予定だった芝田沙季(ミキハウス)、安藤みなみ(十六銀行)、及川瑞基(専修大学)はコートに立つことなくポーランドを発つこととなった。
■男子シングルス■
●予選リーグ
英田理志 3-1 FRANCO Carlos(スペイン)
KOTOWSKI Tomasz(ポーランド)3-2 英田理志
●予選トーナメント
英田理志 4-0 HRIBAR Peter(スロベニア)
□女子シングルス 予選リーグ□
横井咲桜 3-0 MYNAROVA Karolina(チェコ)
横井咲桜 3-0 SLAZAK Julia(ポーランド)
加藤知秋 3-2 COLANTONI Chiara(イタリア)
加藤知秋 3-1 FRANASZCZUK Klaudia(ポーランド)
□女子アンダー21 予選リーグ□
横井咲桜 3-2 SZYMCZAK Julia(ポーランド)
横井咲桜 3-1 GAUTHIER Lucie(フランス)
(ライター:菅家雅治)