2021世界卓球の日本代表選手が正式発表 張本智和、宇田幸矢、早田ひなの3選手は3種目にフル出場 2021卓球
2021/09/13
日本卓球協会の宮崎義仁強化本部長は9月12日、11月23日から29日までアメリカで開催される「2021世界卓球選手権ヒューストン大会（個人戦）」の出場選手及びダブルスのペアリングを発表した。
日本代表選考基準により東京オリンピックのメダリストは代表権を獲得するため、張本智和（木下グループ）や伊藤美誠（スターツ）ら東京オリンピックに出場した5名が代表入り。
東京オリンピックリザーブ選手だった宇田幸矢（明治大）と早田ひな（日本生命）は日本代表選考会で優勝したため代表入りが決まった。
一方、東京オリンピック混合ダブルス金メダリストの水谷隼は欠場となる。
張本、宇田、早田の3選手は男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの3種目にフル出場する。
■男子シングルス■
1.張本智和（木下グループ）
2.丹羽孝希（スヴェンソン）
3.宇田幸矢（明治大）
4.森薗政崇（BOBSON）
5.戸上隼輔（明治大）
□女子シングルス□
1.伊藤美誠（スターツ）
2.石川佳純（全農）
3.平野美宇（日本生命）
4.早田ひな（日本生命）
5.芝田沙季（ミキハウス）
■男子ダブルス■
1.張本智和／森薗政崇
2.宇田幸矢／戸上隼輔
□女子ダブルス□
1.伊藤美誠／早田ひな
2.石川佳純／平野美宇
■混合ダブルス□
1.張本智和／早田ひな
2.宇田幸矢／芝田沙季
（ライター：菅家雅治）