日本は全選手が最終日まで残れず敗退 ITTFワールドツアー・オーストラリアオープン5日目 卓球
2017/07/07
7月2日から7日までオーストラリアのゴールドコーストで開催されるITTF ワールドツアープラチナ・オーストラリアオープン。
大会5日目の6日は男女シングルス準々決勝や準決勝などが行われました。
男子シングルスでは、水谷隼選手(木下グループ)や松平健太選手(木下グループ)、大島祐哉選手(木下グループ)らが準々決勝で敗退。今大会は男子中国選手が欠場したものの、日本選手はベスト4に残ることができませんでした。
女子シングルスでは、準々決勝に進出した塩見真希選手(ミキハウス)、芝田沙季選手(ミキハウス)がともに中国選手に敗れました。女子日本選手は中国選手と対戦した10選手が全て敗れるという結果に終わりました。
■男子シングルス 決勝トーナメント■
●準々決勝
趙勝敏(韓国)4-3 水谷隼
ゴージィ(フランス)4-0 吉田雅己
サムソノフ(ベラルーシ)4-1 松平健太
ドリンコール(イングランド)4-2 大島祐哉
●準決勝
ゴージィ(フランス)4-2 趙勝敏(韓国)
サムソノフ(ベラルーシ)4-1 ドリンコール(イングランド)
□女子シングルス 決勝トーナメント□
○準々決勝
朱雨玲(中国)4-0 塩見真希
顧玉婷(中国)4-0 芝田沙季
○準決勝
王曼昱(中国)4-0 朱雨玲(中国)
陳夢(中国)4-0 顧玉婷(中国)
(ライター:masa雅)