吉田海偉所属のボゴリアは黒星スタート ヨーロッパチャンピオンズリーグ 準々決勝第1戦 卓球

2018／2019シーズンのヨーロッパチャンピオンズリーグは準々決勝の第1戦が行われ、昨シーズン優勝のボルシア・デュッセルドルフ（ドイツ）や準優勝のオレンブルク（ロシア）が順調に白星スタート。

グループリーグを2位で突破したボゴリア（ポーランド）はボルシア・デュッセルドルフに対し、吉田海偉選手が世界ランキング24位のK.カールソン選手を破る活躍を見せるもチームは1-3で敗れ、第1戦を白星で飾ることはできませんでした。

■2018／2019シーズン ヨーロッパチャンピオンズリーグ 男子■
●準々決勝 第1戦●
《オレンブルク（ロシア） 3-0 ポントワーズ（フランス）》
○フレイタス 3（-7、-7、12、9、9）2 ファルク
○オフチャロフ 3（5、-15、8、-4、6）2 フロール
○サムソノフ 3（5、4、4）0 アックズ

《ボルシア・デュッセルドルフ（ドイツ） 3-1 ボゴリア（ポーランド）》
　K.カールソン 0（-5、-3、-10）3 吉田海偉○
○ボル 3（9、6、6）0 シルチェク
○シェルベリ 3（-6、-8、7、4、8）2 ギオニス
○ボル 3（5、6、6）0 吉田海偉

《UMMC（ロシア） 3-2 ミュールハウゼン（ドイツ）》
○ガチーナ 3（6、6、-8、8）1 Da.ハベソーン
○方博 3（-9、3、10、13）1 ヤンカリク
　グロート 2（8、-9、4、-7、-1）3 イオネスク○
　方博 1（7、-7、-10、-7）3 Da.ハベソーン○
○ガチーナ 3（6、-9、3、7）1 ヤンカリク

《アンジェ（フランス） 3-0 ウォルターヴェルス（オーストリア）》
○ルンクイスト 3（9、-7、6、4）1 コズル
○ジェラルド 3（8、9、5）0 シューディ
○ランドリエ 3（6、2、4）0 プラットナー

（ライター：masa雅）