松島輝空が史上2人目の高校生による2連覇達成 女子は張本美和が早田ひなを破り初優勝・2冠の快挙 2026全日本卓球
2026/01/25
1月20日から25日まで東京体育館で開催された「天皇杯・皇后杯 2026年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)」。
大会最終日は男女シングルスの準決勝から決勝までが行われ、新たな歴史が刻まれた。
男子決勝は、準決勝でエース・張本智和(トヨタ自動車)とのフルゲームに及ぶ歴史的な激闘を制した松島輝空(木下グループ)と、パリ五輪日本代表の篠塚大登(愛知工業大)が対戦。
勝負どころで出る迷いのない両ハンド攻撃と狙いすましたカウンターで篠塚を圧倒し、4-0のストレートで完勝。昨年に続く優勝で、水谷隼さん以来史上2人目の高校生による全日本シングルス2連覇という偉業を成し遂げた。
女子決勝は、4連覇を狙う女王・早田ひな(日本生命)と、ジュニア4連覇の張本美和(木下グループ)による頂上決戦となった。第6ゲーム、張本は10-6でチャンピオンシップポイントを握って勝負ありかと思えたが、早田が逆転で奪って最終ゲームに。早田に流れが傾くかと思いきや、最終ゲームは張本がスタートダッシュをかけて11-6で勝利。17歳で女子シングルス初優勝を飾り、ジュニアとの2冠を達成して大会を締めくくった。
■男子シングルス■
●決勝
松島輝空(木下グループ)4(8、4、4、10)0 篠塚大登(愛知工業大)
●準決勝
松島輝空(木下グループ)4(11、-8、-8、8、12、-9、9)3 張本智和(トヨタ自動車)
篠塚大登(愛知工業大)4(10、11、5、-4、5)1 谷垣佑真(愛知工業大)
●準々決勝
松島輝空(木下グループ)4(-11、10、12、11、6)1 吉村真晴(SCOグループ)
谷垣佑真(愛知工業大)4(3、-11、-5、10、11、9)2 川上流星(星槎国際高横浜)
張本智和(トヨタ自動車)4(4、-8、-10、7、9、-8、8)3 木造勇人(関西卓球アカデミー)
篠塚大登(愛知工業大)4(4、-6、9、9、-6、11)2 宇田幸矢(協和キリン)
□女子シングルス□
○決勝
張本美和(木下グループ)4(-7、2、9、6、-5、-10、6)3 早田ひな(日本生命)
○準決勝
早田ひな(日本生命)4(4、-5、5、-9、8、8)2 木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)
張本美和(木下グループ)4(-8、-14、5、3、-6、3、7)3 横井咲桜(ミキハウス)
○準々決勝
早田ひな(日本生命)4(7、5、5、8)0 佐藤瞳(日本ペイントグループ)
木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)4(-6、4、11、11、9)1 大藤沙月(ミキハウス)
横井咲桜(ミキハウス)4(2、6、6、8)0 芝田沙季(日本ペイントグループ)
張本美和(木下グループ)4(-10、8、9、9、7)1 長﨑美柚(木下アビエル神奈川)
(ライター:菅家雅治)