2017年世界卓球デュッセルドルフ大会日本代表が決定 張本最年少代表 卓球
2017/01/22
1月22日に終わった全日本選手権の結果をふまえ、2017年5月に開催される世界選手権デュッセルドルフ大会個人戦の代表選手が発表されました。
すでに内定していた選手以外では、村松雄斗選手(東京アート)や張本智和選手(JOCエリートアカデミー)らが選出。
全日本選手権では思うような結果が残せなかった両選手ですが、選考基準である「2016年の国際大会においてWR30位以内の選手6名以上に勝利した選手の中から強化本部で評価した選手」、「国際競争力の実績と評価」から選出された模様です。
混合ダブルスは順当に全日本選手権の優勝ペア、準優勝ペアが選出されました。
■男子シングルス■
水谷隼(beacon.LAB)
丹羽孝希(明治大)
松平健太(ホリプロ)
村松雄斗(東京アート)
張本智和(JOCエリートアカデミー)
■男子ダブルス■
大島祐哉/森薗政崇(ファースト/明治大)
丹羽孝希/吉村真晴(明治大/名古屋ダイハツ)
□女子シングルス□
石川佳純(全農)
伊藤美誠(スターツSC)
加藤美優(吉祥寺卓球倶楽部)
平野美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)
佐藤瞳(ミキハウス)
□女子ダブルス□
石川佳純/平野美宇(全農/JOCエリートアカデミー/大原学園)
伊藤美誠/早田ひな(スターツSC/希望が丘高)
■混合ダブルス□
吉村真晴/石川佳純(名古屋ダイハツ/全農)
田添健汰/前田美優(専修大/日本生命)
(ライター:masa雅)