村松所属のオクセンハウゼンは準決勝敗退 ドイツ・ブンデスリーガプレーオフ準決勝第2戦 卓球
2017/04/18
レギュラーシーズンが終了したドイツ・ブンデスリーガ男子1部はプレーオフ準決勝第2戦が行われました。
第1戦を0-3で落とした村松雄斗選手所属のオクセンハウゼン(レギュラーシーズン:2位)。
第2戦はフルダ・マーバーツェル(同3位)に対して1-3での敗戦となり、準決勝敗退が決まりました。
レギュラーシーズン1位でプレーオフ第1戦を勝利したボルシア・デュッセルドルフはザールブリュッケン(同4位)のトキッチ選手に2得点を許し1-3で敗北。対戦成績1勝1敗となり、勝負の行方は第3戦に持ち越されました。
■2016/2017 ブンデスリーガ男子1部プレーオフ 準決勝第2戦■
《フルダ・マーバーツェル 3-1 オクセンハウゼン》
○フィルス 3(9、-8、-9、5、9)2 村松雄斗
王熹 1(-8、9、-4、-5)3 S.ゴーズィ○
○グルーツ 3(8、7、-6、9)1 カルデラノ
○フィルス 3(3、7、8)0 S.ゴーズィ
※フルダ・マーバーツェルが決勝に進出
《ザールブリュッケン 3-1 ボルシア・デュッセルドルフ》
○トキッチ 3(3、10、-4、6)1 K.カールソン
フランチスカ 2(6、5、-8、-7、-8)3 ボル○
○アポロニア 3(10、5、10)0 フェガール
○トキッチ 3(7、8、10)0 ボル
※第1戦はボルシア・デュッセルドルフが3-1で勝利したため1勝1敗で第3戦へ
(ライター:masa雅)