戸上隼輔と大藤沙月が日本代表に内定 2018世界ジュニア日本代表最終選考会

2018/09/16


9月14日から16日まで千葉県の旭市総合体育館で2018世界ジュニア卓球選手権オーストラリア大会 男女日本代表最終選考会が行われ、男子は戸上隼輔選手(野田学園高校)、女子は大藤沙月選手(ミキハウスJSC)が優勝し日本代表に内定。
戸上選手はグループリーグから負けなしの全勝優勝。14歳中学2年生の大藤選手は高校生の強豪選手が参加する中で優勝を手にしました。

日本卓球協会の日本代表選手選考基準によると、代表選手は男女各4名。
今回の選考会による優勝者1名の他は、2018年8月発表のITTF(国際卓球連盟)シニア世界ランキング(U18該当選手)日本人最上位2名、強化本部推薦1名となっています。

■男子■
●決勝
戸上隼輔 3(4、-10、4、8)1 曽根翔(愛工大名電高校)

●準決勝
戸上隼輔 3(5、-6、-9、10、12)2 金光宏暢(大原学園)
曽根翔 3(11、-10、11、7)1 濱田一輝(愛工大名電中学校)

□女子□
○決勝
大藤沙月(ミキハウスJSC)3(7、-6、9、-12、9)2 長崎美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)

○準決勝
長崎美柚 3(7、-9、5、9)1 塩見真希(四天王寺高校)
大藤沙月 3(-6、-5、3、2、8)2 出雲美空(遊学館高校)

(ライター:masa雅)


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