日本チームは男女とも中国に破れ銀メダル 2018世界ジュニア 卓球

2018/12/05


12月2日から9日までオーストラリアのベンディゴで開催される2018年世界ジュニア卓球選手権大会。
大会4日目の5日は男女団体の決勝が行われ、日本チームは男女ともに2年連続で中国に破れ銀メダルが確定。
女子は木原美悠選手が1得点を奪うも層の厚い中国の壁を崩すことができませんでした。

混合ダブルスでは戸上隼輔/相馬夢乃ペアが中国ペアに破れ敗退。宇田幸矢/木原美悠ペアら日本の3ペアはベスト16入りを決めています。

■男子団体■
●決勝
中国 3-0 日本
○于何一 3(-8、10、3、8)1 田中佑汰
○徐英彬 3(8、7、-9、5)1 宇田幸矢
○向鵬 3(10、9、9)0 戸上隼輔

□女子団体□
○決勝
中国 3-1 日本
○銭天一 3(9、-11、-8、5、9)2 長﨑美柚
○石洵瑶 3(8、2、3)0 大藤沙月
 黄凡真 2(-4、-7、8、4、-10) 木原美悠○
○石洵瑶 3(6、5、9)0 長﨑美柚

■混合ダブルス□
●2回戦
宇田幸矢/木原美悠 3(11、6、7)0 ドボイニコフ/ジロノワ(ロシア)
曽根翔/大藤沙月 3(-13、8、5、9)1 カッツマン/コリシュ(ロシア)
田中佑汰/長﨑美柚 3(7、1、6)0 ロッシ/ロウレンティ(イタリア)
徐海東/郭雨涵(中国)3(5、-10、4、8)1 戸上隼輔/相馬夢乃

●1回戦
戸上隼輔/相馬夢乃 3(7、6、3)0 トモイケ/G.タカハシ(ブラジル)
宇田幸矢/木原美悠 3(3、-8、8、4)1 マイスナー/シュライナー(ドイツ)
田中佑汰/長﨑美柚 3(2、8、5)0 スラバジュラ/セン(インド)
曽根翔/大藤沙月 3(5、-9、7、-7、4)2 チュア/チャン・ワンリン(シンガポール)

(ライター:masa雅)


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