樊振東と朱雨玲が2020世界卓球中国代表に決定 中国地表最強12人 卓球

2020/01/05


2020年1月1日から4日まで中国の深センで開催された地表最強12人 直通釜山。

男子は1月の世界ランキングで1位に返り咲いた樊振東が1回戦から負け無しで優勝し、2020世界卓球釜山大会の中国代表に内定した。

女子は朱雨玲が丁寧・陳夢・孫穎莎と中国代表候補の筆頭と言える選手を次々に破り優勝。
12月のグランドファイナルで王曼昱に敗れ1回戦負けを喫し、最新の世界ランキングが6位まで落ちるなど苦しい状況だった朱雨玲が見事中国代表の座を射止めた。

■男子シングルス■
●血戦到底(2回戦勝者による総当たり戦)
樊振東 4(9、-9、-5、16、7、5)2 許昕
樊振東 4(9、9、8、-3、8)1 周啓豪

●2回戦
樊振東 4(-9、9、8、6、-9、2)2 林高遠
周啓豪 4(7、-7、-7、8、9、-2、6)3 馬龍
許昕 4(-7、-11、6、4、-10、8、11)3 梁靖崑

□女子シングルス□
○血戦到底(2回戦勝者による総当たり戦)
朱雨玲 4(9、9、7、-4、-8、9)2 陳夢
朱雨玲 4(-9、8、-6、7、9、5)2 孫穎莎

○2回戦
陳夢 4(-3、6、-8、9、7、-5、6)3 陳幸同
朱雨玲 4(6、9、1、-8、-7、-9、7)3 丁寧
孫穎莎 4(9、-3、6、8、-6、-8、9)3 王曼昱

(ライター:菅家雅治)


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