早田ひな/伊藤美誠ペアは銅メダル 男子は馬龍がV ITTF世界選手権デュッセルドルフ大会最終日 卓球

2017/06/05


5月29日に開幕し、6月5日に最終日を迎えた世界卓球選手権ドイツデュッセルドルフ大会。
大会最終日となる5日は女子ダブルス準決勝及び決勝、男子シングルス準決勝及び決勝が行われました。
女子ダブルス準決勝では、早田ひな/伊藤美誠ペアが丁寧/劉詩雯ペア(中国)に対して1ゲームを奪うも力の差を見せつけられ1-4で敗退。銅メダルが確定しました。決勝は丁寧/劉詩雯ペア(中国)が陳夢/朱雨玲ペア(中国)を下して優勝。
男子シングルスは決勝にふさわしいゲームオールの大激戦の末に馬龍選手(中国)が樊振東選手(中国)を下して2連覇達成です。

□女子ダブルス□
○準決勝
丁寧/劉詩雯(中国)4(12、9、6、-6、3)1 早田ひな/伊藤美誠
陳夢/朱雨玲(中国)4(6、6、-6、8、7)1 馮天薇/ユ・モンユ(シンガポール)

○決勝
丁寧/劉詩雯(中国)4(-9、8、-11、8、6、-6、9)3 陳夢/朱雨玲(中国)

■男子シングルス■
●準決勝
馬龍(中国)4(6、9、9、3)0 許昕(中国)
樊振東(中国)4(6、9、6、1)0 李尚洙(韓国)

●決勝
馬龍(中国)4(-7、6、3、6、-5、-7、10)3 樊振東(中国)

(ライター:masa雅)


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