塩見真希はアンダー21の準決勝進出逃す ITTFワールドツアー・ブルガリアオープン2日目 卓球

2018/08/16


8月14日から19日までブルガリアのパナギュリシテで開催されるITTFワールドツアー・ブルガリアオープン。
大会2日目の15日は男女シングルス予選リーグや男女アンダー21の決勝までが行われました。

日本選手で唯一アンダー21の準々決勝に残っていた塩見真希選手(四天王寺高校)は中国の陳可選手にフルゲームの末敗れ、準決勝進出を逃しました。
男子シングルスでは大島祐哉選手(木下グループ)や森薗政崇選手(FPC)らが決勝トーナメント進出を決めています。

■男子シングルス 予選リーグ■
吉田雅己 4-1 REITSPIES David(チェコ)
大島祐哉 4-0 SERDAROGLU David(オーストリア)
森薗政崇 4-1 SODERLUND Hampus(スウェーデン)
STOYANOV Niagol(イタリア)4-1 松山祐季

■男子シングルス 予選トーナメント■
●2回戦
大島祐哉 4-1 JANCARIK Lubomir(チェコ)
森薗政崇 4-2 LANDRIEU Andrea(フランス)

□女子シングルス 予選リーグ□
KIM Hayeong(韓国)4-0 長﨑美柚
塩見真希 4-0 FARLADANSKA Ganna(ウクライナ)

■男子アンダー21 トーナメント■
●準決勝
林昀儒(チャイニーズタイペイ)3-2 LIND Anders(デンマーク)
徐海東(中国)3-0 BADOWSKI Marek(ポーランド)

●決勝
林昀儒(チャイニーズタイペイ)3-0 徐海東(中国)

□女子アンダー21 トーナメント□
○準々決勝
陳可(中国)3-2 塩見真希

○準決勝
王芸迪(中国)3-0 陳可(中国)
張瑞(中国)3-0 SHCHERBATYKH Valeria(ロシア)

○決勝
王芸迪(中国)3-1 張瑞(中国)

(ライター:masa雅)


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