相馬夢乃や木原美悠ら日本女子選手は全員2回戦へ 2018世界ジュニア 卓球

2018/12/07


12月2日から9日までオーストラリアのベンディゴで開催される2018年世界ジュニア卓球選手権大会。
7日までに男女シングルスの予選グループや決勝トーナメント1回戦が行われ、団体で銀メダルを獲得した日本の女子選手は全員が1回戦を突破。
予選グループから勝ち上がった相馬夢乃選手はここまで全試合ストレート勝ちと好調です。

男子シングルスの田中佑汰選手、宇田幸矢選手、戸上隼輔選手は2回戦に進出。
曽根翔選手は予選グループで1敗を喫し、決勝トーナメント進出を逃しています。

□女子シングルス 決勝トーナメント□
○1回戦
大藤沙月 4(3、5、7、2)0 グリゲロバ(スロバキア)
相馬夢乃 4(7、6、7、6)0 陳亭ティン(チャイニーズタイペイ)
長崎美柚 4(5、6、-6、4、5)1 ヨキッチ(セルビア)
木原美悠 4(3、8、1、2)0 レイチェル・ヤン(アメリカ)
石洵瑶(中国)4(7、4、3、5)0 プライアン(ルーマニア)
ゴーティエ(フランス)4(4、7、-3、10、-7、8)2 A.ベングジン(ポーランド)
タカハシ(ブラジル)4(-11、7、6、5、8)1 ボンダレバ(ドイツ)
A.ディアス(プエルトリコ)4(7、-13、-8、6、2、9)2 周穎詩(中国香港)
エイミー・ワン(アメリカ)4(-10、8、-11、10、8、6)2 申裕斌(韓国)
郭雨涵(中国)4(8、10、3、12)0 スルヤン(セルビア)
黄凡真(中国)4(6、8、7、-10、8)1 李嘉宜(中国香港)
ドラゴマン(ルーマニア)4(7、6、-6、7、5)1 柳漢娜(韓国)
蘇珮綾(チャイニーズタイペイ)4(8、-9、8、12、7)1 Ji.サウェータブット(タイ)
K.ベングジン(ポーランド)4(12、-6、-7、10、9、9)2 カマス(インド)
タイラコワ(ロシア)4(7、11、-9、9、4)1 パブロビッチ(クロアチア)
銭天一(中国)4(7、5、8、10)0 ロウレンティ(イタリア)

○予選グループ
相馬夢乃 4(1、5、5、8)0 コク(フランス)
相馬夢乃 4(7、8、8、9)0 ホイ(カナダ)
相馬夢乃 4(3、6、2、2)0 ルンドストレム(フィンランド)

■男子シングルス 決勝トーナメント■
●1回戦
田中佑汰 4(7、-8、6、7、2)1 パナギットグン(タイ)
宇田幸矢 4(6、12、6、7)0 シュトゥンパー(ドイツ)
戸上隼輔 4(9、7、-15、-10、6、9)2 ムン・ファンボー(ドイツ)
ジャー(アメリカ)4(7、9、9、1)0 グレブネフ(ロシア)
于何一(中国)4(6、6、6、9)0 マイズナー(ドイツ)
黎シン陽(チャイニーズタイペイ)4(-5、9、-7、8、8、-5、4)3 ドヴォス(ベルギー)
プレテア(ルーマニア)4(8、5、8、8)0 チャンドラ(インド)
パン(シンガポール)4(-6、9、-4、5、4、7)2 シャー(インド)
アーマディアン(イラン)4(-7、8、8、8、-13、-7、8)3 レンベル(フランス)
徐海東(中国)4(5、7、5、8)0 林勇志(チャイニーズタイペイ)
スゴウロポウロス(ギリシャ)4(9、9、4、4)0 戴茗葦(チャイニーズタイペイ)
タッカル(インド)4(9、6、3、5)0 ハジン(カナダ)
シポシュ(ルーマニア)4(5、-8、-9、-6、6、9、8)3 アリゲッティ(アメリカ)
向鵬(中国)4(3、7、7、-6、7)1 クマル(アメリカ)
馮翊新(チャイニーズタイペイ)4(7、-6、9、8、3)1 ロッシ(イタリア)
徐英彬(中国)4(10、8、5、9)0 バルデ(フランス)

●予選グループ
曽根翔 4(7、6、3、9)0 フエンテス(アルゼンチン)
曽根翔 4(7、6、8、10)0 トリノ(ブラジル)
ハジン(カナダ)4(9、-8、4、9、4)1 曽根翔

(ライター:masa雅)


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