塩見真希と篠塚大登がU21で16強入り ポーランドオープン 卓球
2019/10/17
10月16日から20日までポーランドのブワディスワボボで開催されるITTFチャレンジ・ポーランドオープン。
大会初日の16日は男子シングルス予選リーグ、男子ダブルス予選トーナメント1回戦、男女アンダー21の1回戦から2回戦などが行われた。
男子アンダー21では篠塚大登がチャイニーズタイペイの選手を下してベスト16入り。
女子アンダー21では塩見真希がシンガポールの選手を破ってベスト16入りを決めた。
18日からスタートする男女シングルスの決勝トーナメントには早田ひなや芝田沙季、橋本帆乃香ら世界ランキング上位選手が登場する。
■男子シングルス 予選リーグ■
篠塚大登 3-0 NALEPA Kamil（ポーランド）
曽根翔 3-0 TSYHANOUSKI Mikhail（ベラルーシ）
英田理志 3-1 FRANCO Carlos（スペイン）
英田理志 3-0 BURGOS Nicolas（チリ）
HRIBAR Peter（スロベニア）3-2 谷垣佑真
谷垣佑真 3-0 GHOSH Soumyajit（インド）
横谷晟 3-2 CABALLERO Carlos（スペイン）
横谷晟 3-2 黄彦誠（チャイニーズタイペイ）
■男子ダブルス 予選トーナメント■
●1回戦
JARVIS Tom／RANEFUR Elias（イングランド／スウェーデン）3-2 谷垣佑真／横谷晟
■男子アンダー21 トーナメント■
●2回戦
篠塚大登 3-2 HUANG Yan-Cheng（チャイニーズタイペイ）
ENGEMANN Gerrit（ドイツ）3-1 曽根翔
●1回戦
篠塚大登 3-2 DE NODREST Leo（フランス）
曽根翔 3-1 NAUMI Alex（フィンランド）
□女子アンダー21 トーナメント□
○2回戦
塩見真希 3-1 GOI Rui Xuan（シンガポール）
○1回戦
塩見真希 3-1 YOVKOVA Maria（ブルガリア）
（ライター：菅家雅治）