ピッチフォードや荘智淵が予選に登場 張本智和と丹羽孝希は決勝Tから グループリーグ組み合わせが決定 男子ワールドカップ 11/13開幕 卓球

2020/11/12


11月12日、ITTF(国際卓球連盟)は11月10日から13日まで中国の威海で開催される「2020男子ワールドカップ」のグループリーグ組み合わせを発表した。

グループリーグにはピッチフォード(イングランド)や黄鎮廷(中国香港)、荘智淵(チャイニーズタイペイ)らTリーグ所属の外国選手がエントリー。
女子ワールドカップと同様、グループ1からグループ4まで4つに振り分けられたグループリーグは各グループ上位2名が決勝トーナメントに進出する。
決勝トーナメントはシードの8選手とグループリーグを突破した8選手、計16選手により争われることとなる。

日本の張本智和は第3シード、丹羽孝希は第8シードのため決勝トーナメントからの出場だ。

■グループリーグ 組み合わせ■
●グループ1●
1.鄭栄植(韓国)
2.黄鎮廷(中国香港)
3.プツァル(クロアチア)
4.サレー(エジプト)

●グループ2●
1.ピッチフォード(イングランド)
2.ジャア(アメリカ)
3.荘智淵(チャイニーズタイペイ)

●グループ3●
1.フランチスカ(ドイツ)
2.アルナ(ナイジェリア)
3.ヨルジッチ(スロバキア)

●グループ4●
1.張禹珍(韓国)
2.ガルドシュ(オーストリア)
3.ツボイ(ブラジル)

※各グループ上位2名が決勝トーナメントに進出

■決勝トーナメントから登場するシード選手■
1.樊振東(中国)
2.馬龍(中国)
3.張本智和
4.カルデラノ(ブラジル)
5.林昀儒(チャイニーズタイペイ)
6.ファルク(スウェーデン)
7.オフチャロフ(ドイツ)
8.丹羽孝希

(ライター:菅家雅治)


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