表心中 さんのプロフィール
ユーザーレビュー
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早速VO101ユーザーとして試してみました。7枚合板ペンフォア側に1.8mmです。
まず、101や102のように何か飛び抜けてるが何か難ありという印象はなく、全て高いレベルでコントロール幅が広いです。
【スピード】101に比べ気泡の細かいスポンジの影響で(硬度高)グニャっと潰れる感が無く初速が上がった印象です。角度打ちは安定感が増しました◎
【スピン】ブツギレのツッツキも難なく持ち上がります。102のように何でもスピンがかかるわけで無く、擦り加減でコントロール出来るのも◎。
サーブも良く掛かります。【ツッツキ】一番良いと感じた性能です。攻撃の一発目と考えているため特に重要視していますが、深く鋭い+切れた球が入れやすい◎◎。
【ナックル】フォア打ちから相手はネットにかけまくっていました。逆にインパクト時に少し面を被せると滑る事なく台に収まり前進回転な為相手はオーバー。ブロックも同様です。
レシーブ、攻撃などそっと当てに行く方はラバーの弾性の影響を受けて勝手に飛んでしまうため操作が難しいと感じると思います×。
インパクトの技術習得者にはオススメです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット レボフュージョン MF J
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※追記:オーバーミスが多い方はラケットを頭の位置まで振り抜くと台に収まります。途中で止めるとぶっ飛びます。
球を持ち、しなりで飛ばすようなラケットには合わないです。
比較的硬いラケットで試しましたが◎。【スピード】
強打でも最後落ちる(弧線とまではいかない)ので安定感あり。【スピン】表ドライブの基礎が出来ていれば滑らず、相手のブロックをオーバーミスさせることも出来ます。ナックルドライブとの使い分けで相手を翻弄出来ます。
【サーブ】
バック深くへのナックルロングは危険球。ブレ球だし落ちるし地区大会レベルではしっかり返球された事はありません。【ブロック、カウンター】
相手のスピードをそのまま送り返せる感覚。勢いを殺せばもはや下回転レベルのショートブロックが可能です。【レシーブ】
力を抜いて面で合わせに行くといい具合に回転に鈍感になってくれ、ストップもしやすいです。
中途半端に押し当てに行くと×。フォア表に変えたばかりや、表本来の技術が未熟なプレーヤー向きなラバーではないです。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラケット レボフュージョン MF J
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20年ほどペン表一筋で初の7枚合板です。
特殊素材や単板での経験がありますので、
それらとの比較でレビューします。【特徴】反転式としては非常に軽いです。公表80gとありますが私は75gほどのものを選びました。グリップも固定し易く台上、チキータ等様々な技術に適してます。
【スピード】特殊素材の反発がある訳でも、単板の掴んで飛ばす速度感もありません。ただコントロールが良いので近年流行りの飛ぶラバーで十分カバーできます。
ショートはさらに失速傾向なので裏面をオススメします。ただしナックルブロックはとてもやり易いです。【スピン】飛びすぎないせいで非常にドライブ、サーブがしやすいです。切る切らないを同じファームで混ぜることで相手を翻弄出来ます。
万能なラケットなので初心者には弾まないラバーとの組み合わせで基礎を身につけ、実力が付いてきたらテンション系のラバーにそのまま移行できる点はメリットだと思います。今のところどのラバーとの相性も抜群です。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) VO>101
使用、推奨ラバー(裏面) ニッタク キョウヒョウ 2
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ペン表の裏面に貼って使ってます。
※薄なので本来の性能より少し控えめの評価にしておきます。【スピード】スピード系ではないですがインパクトをしっかりすればそれなりの速度が出ます。
【スピン】チキータ、ドライブとてもやり易い。ドライブはチョリもスピードもイメージ通りです。シートで引っ掛けるイメージが合います。
【ブロック】垂直に立て押し出すイメージで送ると非常に重い球が返るようです(相手談)。
またインパクト時に軽く手首を返すと爽快なカウンターが可能です。【おまけ】バックに振られた際たまにカットをするのですがこれが低く切れた良いボールが返る。もはや鉄板かもしれないですがカットマンにも愛用されているのも分かります。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット レボフュージョン MF J
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縦目で使ったレビューです。
第一印象は表の一番の敵"湿気"に強い点です。天気が悪くても滑らない点が素晴らしいです。【スピード】インパクトが強い方はちょっとロスを感じるかもしれません。軽打でスピードが出るのが特徴です。以前単板との相性が抜群でしたのでソフトなラケットと合うかもしれないです。硬いとラバーの変形が大きくロスしてしまうのでしょう。
【スピン】縦目ではとても回転が掛けやすいです。相手のバック、ミドル奥へドライブをかけ、ブロックされたのをパチン。表ならではのハメ技ですね。とてもし易い。
【ブロック、カウンター】
ブロックはとてもナックルになります。カウンターは少し力んでも先述のロスが効いているせいかぶっ飛ばず台上に収まってくれます。深く突っつきループさせてカウンターもハメ技でやり易い。現在は先手の威力を上げたいためVo101を使用していますが、相手のブロックや繋いでくるループドライブを利用して戦う方にはとてもオススメです。
梅雨時期にはまたお世話になるかも。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット レボフュージョン MF J