壁打ち さんのプロフィール
性別 | 男性 |
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年代 | 20代 |
卓球歴 | 6~10年 |
ユーザーレビュー
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ブレードの性能については他大勢の方がレビューしていらっしゃるので、その他の部分について自分が感じた事を書かせていただきます。
・グリップ形状
バタフライの他のFLと比較すると幅が広く、薄い。一度握って確認してからの購入を推奨。・ブレードサイズ(158×152mm)
同じバタフライのティモボルALCは157×150mmであり、比較すると全体的に大きめ。スイートスポットが広くなる反面、ラバーを貼った際にラケット全体の重量が重くなりやすい。・重量(平均93g)
5枚合板としては重め。特殊なグリップ形状と大きめのブレードサイズのために先端重心になりやすい事から、実際の重量以上に重く感じる。ある程度のパワーとスイングスピードがある選手であれば重量を利用したスイングでパワフルなボールが打てる。逆にパワーに自信の無い選手はハッドロウ5、ファルシーマ、メイスアドバイスのようなラケットを選んだ方が扱いやすいと思われる。・ラバー
ラケットが軟らかめのため、軟らか過ぎないラバーが相性が良い。中級層であれば、日本基準35度以上(ロゼナなど)、ドイツ基準45度以上(ファスタークC-1など)のラバーを推奨。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかい(ソフト)