鳳凰CB
みんなの評価 |
[硬さ] 少し硬い [性能] スピードとスピンに優れています |
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朴の木をサンドした6枚合板に片側のみカーボンを使用した異質攻撃型ラケットです。 片面は朴+カーボンで強力な反発力。もう片面はボールを包み込むような打球感でコントロール抜群。 戦型に合わせてフォア面、バック面を選択でき、緩急をつけた異質型攻撃を可能にします。
■グリップタイプ:FL(フレアー)、ST(ストレート)、CN(チャイナグリップ)
■スタイル:異質攻撃
■ブレード:プラボール対応
■SPEED:11
■CONTROL:8-
■打球感:HARD
■板厚:6.5㎜/±
■重量:FL 92g±、ST 90g±、CN 85g±
■ラケットサイズ:FL 156㎜×150㎜±、ST 156㎜×150㎜± 、CN 155㎜×150㎜±
■グリップサイズ:FL 120㎜×23㎜×35㎜±、ST 120㎜×23㎜×28㎜±、CN 82㎜×20㎜×33㎜±
■品番:No.921(FL)、No.922(ST)、No.923(CN)※2022年10月1日発売
- FL
- ST
- 中国式
ユーザーレビュー
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YamYam (卓球歴:20年以上)
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ラージボールで中国式ペンを使用しています。
ラケット選びは長らく迷走していました。
フォアの威力を重視すると裏面が安定せずバックの回転を重視するとフォアの威力が出ず。
この鳳凰CBは両面の飛びかたに明らかに差があります。
特に前陣での軽打時には特性の差が大きく、チキータの確実性、バックドライブの回転量があります。
後陣での強打では、各面の特性が若干中和され?バック面でもある程度の反発力はあります。フォア面でのロングドライブも面の長さが短めな為、遠心力はあまり使えませんが、どアウターの割りには球持ちが良くそれなりの威力が出ます。前陣でのスマッシュは申し分ありません。
フォアとバックのラケットの好みが異なる方にはお勧めです。
カーボン面はハードめ。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
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