渡辺勝男
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私が34年間、自分で考えてじっくり育てて来たシェークハンド両ハンド攻撃選手のための基本技術は、多球練習とゲーム練習の2通りのみの指導をすることで選手たちは練習が楽しくなったりゲーム練習がおもしろくなって来て、卓球に対する想いが強くなって夢中で練習に励むようになるんです。
「試合の勝ち負けにこだわり過ぎるな!練習を3年間、本気で努力したら自分はどんな選手になっているのかを楽しみに練習に励みなさい」といつも言っています。
かえってそんな考え方の方が選手たちは力をつけてぐう~と成長し激戦を勝ち抜いて全国大会に出場出来るんです。
そして全国大会で活躍して丸善卓球の素晴らしさや丸善クラブの底力を見せつけることが出来たお蔭で名門、丸善クラブと言われるようになって行ったのです。
ここ10年くらいは日本の各地から大勢の指導者の方や選手たちが訪れるようになって丸善卓球センターは賑わっています。
是非一度、気楽に訪れてみて下さい。
お待ちしております。