酒井明日翔(ASUKA Sakai)
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平成25年全日本選手権ジュニア男子準優勝。
主な対戦成績
世界ランキングの推移
関連ニュース
試合結果
2019 ITTFワールドツアープラチナ・ジャパンオープン
酒井明日翔
日本
モーレゴード(トルルス・モアガド)
スウェーデン
世界ランク 10
2017 ITTFワールドツアー・スウェーデンオープン
酒井明日翔
日本
パク・ガンヒョン
大韓民国
世界ランク 258
酒井明日翔
日本
酒井明日翔
日本
孫嘉宏
台湾
酒井明日翔
日本
その他クチコミ情報
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卓球について バック表の前陣です。最近、戦術に悩んでいます。女子のようにガンガン攻めていくのか、両面裏の酒井明日翔選手のように、ブロック、カウンター重視の攻め方でいくのかおすすめはありますか?
ブロック、カウンターを攻めていると表現するのはおかしいと思いますが、根本的には攻撃:繫ぎ:守備の比率は人により完全に異なり、それがスタイルを形成しています。例えばカットマンなら、攻撃1:繫ぎ4:守備5と言う感じで攻撃比率が低く、守備比率が高いのです。 ドライブマンでも、カウンターを多用するなら、攻撃比率が下がり、攻撃3:繫ぎ4:守備3というバランシブな比率もあり得ます。例えばあなたの性格を診断して・・・・ ・常に強気である→攻撃比率UP・守備比率DW ・臆病である→守備比率UP・攻撃比率DW ・繊細である→繫ぎ比率UP ・楽天的である→繫ぎ比率UP ・非力である→守備比率UP と言う感じである程度、攻撃・繫ぎ・守備の比率を自分で割り出してそれに従い練習を行い、最終的にやっていてストレスをためないようにしていくのが理想的だと思いますよ。ストレスがある競技なので。例えば、守備的な性格の人間は攻撃する事にストレスが大きく、攻撃が成功しても逆にストレスがあるわけです。 攻撃的な人間は守備をする事にストレスがあるわけですのでミスして負けても攻撃的である事が快感であると意味します。プレーしていてストレスが少ないのであれば禿げる事も無く負けても楽しくプレーできるものですが、プレーストレスが高い事を選択してしまう・させられてしまうと若くして禿げやすい上に、プレーする事がストレスになり結局辞めていくのです。 つまりストレッシブにプレーしている選手や禿げている選手を除き、プレースタイルというのは他人が決めようとしてイマイチ決められるものではないのですね。 サイトを見る
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