ブルーグリップC2
みんなの評価 |
[硬さ] 少し硬い [性能] スピン と コントロール に優れています |
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55度という硬めの気泡系ブルースピードスポンジと、
最高の回転性能とキャッチ感に優れたグリップ力を持つ粘着のトップシートが、
大きなカタパルト効果を生み出します。
強粘着ラバーでフォアドライブの威力を武器とする選手におすすめです。・2020年10月末発売予定
- 裏ソフト
ユーザーレビュー
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sarah (卓球歴:11~20年) ブルーストームをそのまま粘着にした感じ
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まず見出しにも書きましたがブルーストームを粘着にしたような感覚です。c1はキョウヒョウみたいなラバーですが、
c2は普通にテンションです。 少し硬いスポンジですが、食い込みやすいので硬度ほど硬さを感じません。
ブルーストームの感覚で打て、弾みはそこまでないので、多彩な技術がしやすいです。 特にチキータがやりやすく、
回転がかかると感じました。 もちろん、ドライブもやり易くて回転がかかります。 フォアをテンションより回転重視にしたい方や、バックに安定性と回転を求める方にお勧めです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ALC
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ぺい (卓球歴:6~10年) 独特なラバー
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※MAXをフォアで使用
硬度55度ということで「硬いだろう」と思っていましたが、シートが柔らかいので並みの47.5度系より柔らかく感じます。まさに「ぐにゃ」って感じの打球感です。
シートのお陰で抑える時は飛ばず、スポンジのお陰で強打すると結構飛びます。粘着+柔らかいシートにより、ドライブの弧線が高く、台上も操作性が抜群です。また、落ちる感覚が全くなく、安心して打てますね。
良いところばかりでなく、打ちやすい分だけ球威は出しにくい印象です。特にミート系技術には向かないと思います。また、回転を掛けやすいですが、回転量は粘着の割に多くありません。コントロール面では、しっかり上がる半面、面を抑えないと球速の割にオーバーミスしやすいところがあります。
色々書きましたが、使いやすいラバーだと思います。とりあえず振っておけば悪い球が出にくい印象で、ピーキーの真逆、安定した立ち回りに適していますね。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット カルテット AFC
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