ライゼン ZGR
みんなの評価 |
[硬さ] 少し硬い [性能] スピン と コントロール に優れています |
- 2021年5月中旬発売
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Golden Tango で話題となった粘着テンションラバーをベースに開発した待望の粘着テンションラバーです。
ライゼンZGRではトップシートにエネルギー伝達がアップした、最新のハイパー・トラクションサーフェイス技術を採用。
抜群の回転性能を実現しました。
スポンジには、新開発の細かい気泡のバランス・スポンジを採用。
硬めのハード・バランス・スポンジが、強いインパクトにも負けない十分なスピード・パワーを提供します。
★粘着性系テンション/裏ソフト
★厚さ:2.0mm・MAX
★Made in Germany
- 裏ソフト
ユーザーレビュー
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katsuo000_2 (卓球歴:20年以上) スピン系テンションっぽいのに、粘着の回転量!
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Maxで53g。硬度計shore cで47.3°(テナ05は47 g、44.6°)。
1. 弾む粘着テンション、2. カーボンラケットとの組み合わせならバックでもOK、3. くい込みの良さのわりにカウンタードライブのおさまりが良い。
スポンジは最新のドイツ製、硬度の割にくい込みの良いものだと思います。おそらく55°くらいの硬度で、シートの粘着は微々粘着程度でほとんどベタベタしていませんでした。どちらかといえば、中国製粘着ラバーではなく、ディグニクス09Cに近いラバーで、スピン系テンションから移行しやすいラバーです。またディグニクス05と比較してもくい込ませたときの回転量は粘着ラバーらしさがありながら、ディグニクス05に負けないくらいのスピード性能もあり、好感触でした。ただし、回転性能は高いものの、癖球が出やすいとか相手のコートについてから伸びたり沈んだりするとか、そういったスピード/回転以外の部分はあまり特徴がなく、スピン系テンションラバーにかなり近いと思います。粘着ラバーに何を求めるか、にもよりますがディグニクス09C以外の選択肢としてありだと思います。
ブログでも紹介しておりますので、ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット リーンフォース AC
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