ライゼン ZGR

みんなの評価 [硬さ] 少し硬い
[性能] スピンコントロール に優れています
ライゼン ZGR

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みんなのレビュー平均点

  • 評価: 8 / 10
  • レビュー 1
    • スピード:8
    • スピン:9
    • コントロール:9
    2021年5月中旬発売

    Golden Tango で話題となった粘着テンションラバーをベースに開発した待望の粘着テンションラバーです。
    ライゼンZGRではトップシートにエネルギー伝達がアップした、最新のハイパー・トラクションサーフェイス技術を採用。
    抜群の回転性能を実現しました。
    スポンジには、新開発の細かい気泡のバランス・スポンジを採用。
    硬めのハード・バランス・スポンジが、強いインパクトにも負けない十分なスピード・パワーを提供します。


    ★粘着性系テンション/裏ソフト
    ★厚さ:2.0mm・MAX
    ★Made in Germany

    • 裏ソフト

    スペック

    価格
    7,200 (税込7,920円)
    メーカー
    Joola
    商品コード
    70541R

    ユーザーレビュー

    • katsuo000_2

      katsuo000_2 (卓球歴:20年以上) スピン系テンションっぽいのに、粘着の回転量!

      ユーザーレビュー

      Maxで53g。硬度計shore cで47.3°(テナ05は47 g、44.6°)。
      1. 弾む粘着テンション、2. カーボンラケットとの組み合わせならバックでもOK、3. くい込みの良さのわりにカウンタードライブのおさまりが良い。
      スポンジは最新のドイツ製、硬度の割にくい込みの良いものだと思います。おそらく55°くらいの硬度で、シートの粘着は微々粘着程度でほとんどベタベタしていませんでした。どちらかといえば、中国製粘着ラバーではなく、ディグニクス09Cに近いラバーで、スピン系テンションから移行しやすいラバーです。またディグニクス05と比較してもくい込ませたときの回転量は粘着ラバーらしさがありながら、ディグニクス05に負けないくらいのスピード性能もあり、好感触でした。ただし、回転性能は高いものの、癖球が出やすいとか相手のコートについてから伸びたり沈んだりするとか、そういったスピード/回転以外の部分はあまり特徴がなく、スピン系テンションラバーにかなり近いと思います。粘着ラバーに何を求めるか、にもよりますがディグニクス09C以外の選択肢としてありだと思います。
      ブログでも紹介しておりますので、ご参考ください。

      2021/09/11
      総合
      8/10
      スピード
      8
      スピン
      9
      コントロール
      9
      硬度 硬め(セミハード)

      使用、推奨ラケット リーンフォース AC

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