WFS ROTOR (WFS ローター)
みんなの評価 |
[硬さ] 平均レベルの硬度 [性能] スピンとコントロールに優れています |
- ウッドファイバーが生み出す柔らかい打球感と安定感
-
芯材に中柔な洋材+硬質洋材+WF(ウッドファイバー)+硬質洋材を使用。
反転しながらより威力ある変化攻撃を行いたい選手におすすめ。
反転の際に生じる微妙な角度誤差をWFの効果によりカバーする。2021年3月発売
- 反転、異質ペン
スペック
- 価格
- 9,000 円(税込9,900円)
- メーカー
- VICTAS
- 商品コード
- 300081、300082
- サイズ
- S145mm×135mm SR140mm×140mm
- 重量
- 68g ±
- 合板
- 木材5枚、ウッドファイバー2枚
- 厚さ
- 6.2mm
ユーザーレビュー
-
使用、推奨ラバー(表面) 輝龍
使用、推奨ラバー(裏面) グラスディーテックス
-
-
ペンペン (卓球歴:11~20年) 裏裏ドライブ型にもピッタリ
-
長らく日ペンだったのですが、裏面を振るために中ペンに変更して3年ほど練習しましたが、裏面の角度が出なかったり、サーブや台上が上手くいかず。
そんな時に松下大星選手に感化されて反転式のこのラケットに変更したところ、自分的に非常にしっくりきて大満足しています。
このラケットの特徴としてはまず軽いので振り遅れにくく、切り返しやすい。それから反転式の割にはよく弾みます。ドライブマンでも全然いけるくらいの弾みです。打球感は硬めですが、スイートスポットが広いためか使いにくさは全く感じませんでした。
ここからは中ペンと比べた反転式ペンの利点です。このラケット特有の話ではないですが、日ペンから中ペンに転向した方には是非一考いただきたいです。まず一番は裏面の角度の出しやすさです。中ペンと違ってグリップをしっかり削れるので、裏面の角度をしっかり出せるグリップを自分で作れます。また、角型(角丸?)ブレードの方が遠心力でフォアの球威が出ます。元々日ペンだった自分的には、角型の方が台上やサーブもやりやすく感じます。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) ヴェガ X
使用、推奨ラバー(裏面) ロゼナ(ROZENA)
-