zxcvbnm さんのプロフィール
ユーザーレビュー
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1.9mmを使用していました。
強打の最大威力、ぶつぎったときの最大回転量はMX-Pには劣りますが、体勢不十分や中軽打のときでもしっかりと回転がかかり安定して相手コートにボールが入ってくれます。上記の通りスピードに関しては控えめですので、スマッシュや角度打ちはコースをしっかり狙って打った方がよいでしょう。
対下回転に対するドライブはしっかり回転がかかって持ち上がり、対上回転のドライブも相手の球に負けることなく打ち返すことが可能です。
私の腕のせいもありますが、台から離れて3m以上だと相手コートに入りにくいと感じたため、このラバーを主戦とする場合は台から2mくらいまで、前~中陣で戦った方がよいでしょう。
ツッツキ、ストップに関してはやや球が浮きやすいかな?という感じですが、その分安定してコートに入るという利点もあります。
また週2回、週卓球時間計4~5Hを3か月程度続けても特に性能が劣化したとは全く感じませんでした。安定性と回転を重視しているいいラバーです、ある程度卓球慣れした初級者以上のレベルなれば扱えるでしょう。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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以前MX-Pを使っていましたが、それとの比較で書きます。
粘着はわずかで、ボールに押し付けても1秒くらいでボールは落下します。
スピードはMX-Pに及ぶべくもありません。
一応スピードはMX-Pを10とすると、8~9位です。
ただスピードが遅いということは返球も若干遅くなるため、態勢は立て直しやすく連打には向きます。
あとテンションからの移行だと、スピードが出ない分テンションの同じように打てば球は浅く入ります。
回転もMX-Pを10とすると、9程度です。
しかしかかりにくいということは、回転の影響も受けにくいため、ブロックやストップはよく止まりました。
私は日本式ペンでバックフリックを使いますがよく入りました、シェークのバックには合いそうです。
コントロールは非常にいいです、狙ったところにきちんと入ります。
スピードが出にくい分、MX-Pならコート外の球もこのラバーなら入ります。
この999エリートカリスマはこういう感想を持ちました。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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ペンフォアに2.1mmで使用しています。
軟らかいというのはラバー押してみた感じヴェガヨーロッパくらいです。
回転そこそこ、スピードまあ及第点です。
同じ42°スポンジのラザンターR42の方が少し硬い印象を持っています。以下の2点が長所です。
①回転の影響は受けにくい
②軟らかく食い込むためとっさの時でもラバーの力でとりあえず相手コートに入れやすい
個人的にはとくに②が貼っている理由です。このラバーは確かにMAX値は他のディグニクスとかテナジーとかG1とかラザンターに比べると低いです。
しかし試合でMAXの力が出る場面より詰まったりとか十分な体勢で打つ場面が少ない場合、minの底上げを図れるブルーストームBSは個人的には使いやすいと思います。基本バック面に貼るのがよいと思いますが、女性、中学生、私のようにスイングの早くない人はフォアで使用しても問題ありません。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかい(ソフト)
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粘着の強さ具合は、ペタペタ程度と微粘着よりは強く、中国製粘着ラバーよりは弱いです。
擦るサービスや、前陣のループドライブは非常にやりやすいです。
また中国製粘着ラバーに比べスポンジやシートが柔らかめに作られているため、粘着ラバーにしては回転の影響を受けにくく、コントロールもしやすかったです。
ただ弾みは弱く、台から2m以内でプレーしたほうがよいと思います。総合 スピード スピン コントロール
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以前、J-SPEED 90 (丸) を使用していた時の感想です。
15に比べるとやや硬く、技量のせいでしょうがボールをつかむ前に飛んで行く印象があります。
おそらく前陣ペン粒型の人はうまくコントロールするのが最初は難しいと思います。
しかしその分、反転ペンでは最高級の弾みを持っているといえます。
もちろん檜独特の打球感も得られます。
個人的には、檜の打球感はほしい!! でも裏面攻撃もしたい、という方が合うと思います。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) エボリューション MX-P