TKT さんのプロフィール
ユーザーレビュー
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ラケットはフレイタスalcでフォアに特厚で使いました。
以前はインナーフォースレイヤーzlcにフォアエボリューションmxp、バックテナジー80を使っていました。
社会人になり練習量が減ってフィジカルがものを言う引き合いなどでキツくなり、球の変化を求めて初めてフォアを粘着テンションのラクザZにしてみました。
フォア打ちからボールが上に行き弧線が高いです。
ドライブのスピードは確かにテンションより落ちますがそれはテンションの当て方であって、擦るようにするとループ系の沈んだり伸びたりするボール、当て擦ると低い打球点でも低い弧線で鋭いボールが打てます。
テンションの時には難しかった、変化を容易につけることができて楽です。
練習が沢山できる学生はたしかに一球のボールの質が高くなるテナジーなど回転系テンションがいいかもしれませんが、球に変化をつけたい方や台上を安定させたい方、初めて粘着テンションを使いたい方には是非おすすめしたいです。また、ラケットは今回はフレイタスalcのアウターalcを使いましたが、弧線がかなり高いことからもアウターとの組み合わせがいいかなと思いました。
読んで頂きありがとうございました。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット フレイタス ALC
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初のレビューです。
88gと平均より少し重めを使用しています。ボールはニッタクを使用しています。以前はバタフライのインナーフォースレイヤーALCを使っていました。
打球感はミドル~ややハードぐらいで、掴む感覚がすごくありつつボールに回転がかかり2速が走り加速するので、使ってて安心感があります。
スピードはインナーALCとあまり変わりませんが、回転量がやはり7枚だけあってよくかかり、結果的に球が前より重くなりました。サーブの長短もつけやすく、ツッツキ、ストップ、チキータといったレシーブが緊張した場面でも暴れることなく、とても安定します。
トップ選手や、上級者の方にはスピードの面で恐らくあまり使われることはないと思いますが、自分のような初中級者で、得点と失点が、決め球ではなくエラーで左右されるレベルでしたら、かなり安定しますし、結果的に勝ちに繋がりやすくなると思います。
前陣の両ハンドもやりやすく、中陣まででしたらしっかり打ち合えるので、決め球を求めるレベルになるまでは、このラケットはすごくよく合うと思います。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) テナジー05
使用、推奨ラバー(裏面) ファスターク G-1