21点時代のカットマン さんのプロフィール
ユーザーレビュー
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同じラケットでタキネスチョップと両方使ってみましたが、弾みはほぼ一緒(スペックチャート上では2のほうが少し弾みはあるようですが)、回転は…こちらのほうがかかりますね。しっかり切ればツッツキもカットもブチギレでラリー相手が大変そうでした。。
とにかく弾まないラバーなので攻撃は絶望的なスピードですが、カットのコントロールは抜群で相手の強打を拾いまくれます。
逆に、弾まないラケットと組み合わせると後陣からは届かずネットにかかりやすいくらいなので、チュセヒョクやビオンセロのように弾みのあるカットラケットに貼るとバランスが良かったです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラケット 朱世赫
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超ゴク薄をカット用ラケットB面で使ってます。
フラットに当てたり軽くツッツキすると名前の通りドナックル、カットでしっかり切りにいけばやや直線的ながら粒高に似た飛び方でスピードの遅い切れた下回転。レシーブではプッシュも横に流すのもやりやすく感覚的にすこし硬めの粒高…ですが、こすり上げて普通にドライブもでき裏ソフトのように振っても入る…ここらへんが表ソフトの特徴もあるラバーということでしょうかね。
良いところ:
前では流してコースを突いたり振りに行ったりナックルにしては速いスピードで攻めていける
カットではナックルとブチギレの使い分けでミスを誘っていける
悪いところ:
対遅い球やツッツキなど軽いあたりでナックルになるため、粒高のように慣れた相手には逆に狙われる相手にドナックルを使われてると、やりづらいなーと思う、そんなラバーです。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット 松下浩二
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硬いスポンジでカットも攻撃もバッキーンという高い音で飛んでいきます。
攻撃は前でも下がっても充分な威力がでて、カットもvs401同様によく抑えが効く不思議なラバーです。ツッツキも激ギレで攻撃もガンガンするカットマンには良いラバーではないでしょうか。
ですがやはり401を攻撃寄りにしたラバーのようで、同じ厚み(1.8)で比べてみるとカットの抑えは401のほうが良いと思いました。
厚みも1.8からなので、401の1.5厚がベストバランスな方は402は不要ですね。。あと、ラバー重量は重いので裏裏で使う場合は200gオーバーのヘビーなラケットになるのを覚悟で。。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラケット デフプレイ クラシック センゾー
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このラケットの特徴は
弾まない
グリップ空洞で先端重心なので、カットは安定したコントロール、さらに先端重心になることで切り易い!
でも一番のポイントは、軽い(私の手持ちは68gでした)ということ。
ラバーにもよりますが、両面裏ソフトを貼っても160〜170g前後に仕上がるので、粒高や表をB面に貼ったラケットと重さがさほど変わらないのが、裏裏も裏+粒高も裏+表も使っている身としてはとても有り難い!ただ、ポーンという独特の軽い打球音には驚きましたが、気にならないならとても優秀なラケットかと。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) VS>402 DOUBLE EXTRA
使用、推奨ラバー(裏面) 閃霊(センレイ)
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ベースは攻撃用(ミドルスピード)のバイオリン、カット用にブレードを大きくしたものがビオンセロ…とのことで最初はF面v15、B面は粒高(フェイントロングⅡ極薄)で使ってみましたが、たしかに弾みが強く(個人的には、それでもまだ朱世ヒョクのほうが弾みが強いかなー)カットやブロックがオーバーしがちでした。
反面、ドライブやスマッシュは弦楽器シリーズ独特の気持ちいい打感でスピードもコントロールも良好です。
上記の結果からカットの安定を優先するため粘着系の弾まないラバーを貼ったら相性良かったです。B面も柔らかく弾みが控えめなスポンジのスピピチョップ2にしてみたら攻守バランスがよくなりました!
あと、グリップは細いので好みが分かれるかなーと思いました。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) タキネス チョップ2
使用、推奨ラバー(裏面) SPINPIPS D3(スーパースピンピップス・チョップスポンジ2)