ティンバー 5 OFF 反転式
みんなの評価 |
[硬さ] 平均レベルの硬度 [性能] コントロールとスピンに優れています |
- 高反発と安定感を求めるプレイヤーへ!
-
ティンバー 5 OFFならではの合板構成により、高い操作性を備えながら反発力に優れている。様々なラバーとの相性が良く、あらゆるプレースタイルに適している。
- 反転、異質ペン
スペック
- 価格
- 7,800 円(税込8,580円)
- メーカー
- Andro
- 商品コード
- 102403
- スピード
- 94
- コントロール
- 96
- サイズ
- 158×141
- 重量
- 61g ±
- 合板
- 5枚合板 (5枚合板)
- 厚さ
- 6.3mm
ユーザーレビュー
-
-
元片面ペンおじさん (卓球歴:6~10年) お試し購入
-
26年のブランクから卓球を再開。片面ペンでしたが、現在裏面打法にチャレンジ中です。
中国式も試しましたが、人差し指の引っ掛かりが欲しくて反転式を使っています。
普段はTSPのWFSローターSRを使っていますが、Androからベーシックな5枚合板の反転式が出ていましたので
購入してみました。グリップは小ぶりで手の小さな方でも問題なさそうです。
単体で実測66グラム、両面に軽めのラバーを貼った状態で145グラムなので、台上の操作はいい感じです。
軽打は普通に飛びますが、強打した時に少し頭打ちを感じたので、スピードを重視される方は弾みの良いラバーと
組み合わせた方がいいと思います。フォア面はプラクソン450なので全く問題無し、バック面はコントロールを
意識してヨーラのザックにしましたが、バックドライブの飛距離が出せず。
フォアバック入れ替えてプラクソンで打ったら丁度いい感じでした。
まだ少ししか使っていませんので、WFSローターとしばらく併用し、またレビューしようと思います。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
-
-
-
いち (卓球歴:4~5年) バランスが良い反転式ペン
-
Nittakuの反転式ペン双MFPとの比較になります。
双MFPは表、ライガンスピン特厚、裏モリストSP厚、ティンバー5off反転式は ヘキサーパワーグリップ2.1表、ヘキサーピップス1.9裏を張っています。双MFPから変えた直後は何か飛ばないなーという印象でした。一月ほど使用してみて大分印象が変わってきました。フォアドライブは良く回転がかかり弧線が出て安定して台に収まる打球が打てるようになりました。ボールが台から弾んだ後、曲がり方や弾み方が荒れるので相手は取りずらそうです。裏面はラバーの違い縦目、横目の違いがありますが、裏面ミート打ちの威力は少々落ちましたが、回転が掛けやすくなったので安定性は増したと思います。
慣れてきて角度打ちで強打も安定してきましたが強打のときは、かなり弾きが良いです。クロス、ストレートの打ち分けも双MFPを使っていたときよりも安定した気がします。ただし一発で抜けるような打球が毎回出せるわけではないのでラリーの中でコース、強弱で揺さぶるスタイルの人向きだと思います。
ラバーを張った重量は130g少しです。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) ラザント パワーグリップ
使用、推奨ラバー(裏面) ヘキサーピップス
-
-
-
もとやん (卓球歴:20年以上) 軽くてコントロールがよい
-
ラケット単体の重量は忘れましたが、中厚の表ソフトと極薄の粒高を貼って118グラム程度なので軽い方だと思います。
5枚合板で弾みがよくコントロール性能も高いので気に入っています。
途中で横目の表ソフトに切り替えたこともありましたがこちらも相性は悪くなかったです。
また、反転しやすいグリップだと感じています。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) シンメトリー
使用、推奨ラバー(裏面) ファントム0012∞
-
-
-
元片面ペンおじさん (卓球歴:6~10年) 継続レビュー
-
継続レビューです。
スピンエースカーボンも追加購入し、以前から持っていたWFSローターとも比較し、このラケットが一番弾むことがわかってきました。以前はそれぞれ違うラバーを貼っていたので気づかなかったようです。他の2本は特殊素材入りなのに、普通の5枚合板のこれが一番弾むのは意外でした。ただし合板の構造上、スイートスポットは他の2本より狭く感じます。
緊急事態宣言が明け、練習再開なのでもっと使い込んでまたレビューします。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) ラクザ7
使用、推奨ラバー(裏面) ロゼナ(ROZENA)
-