テナジー19

みんなの評価 [硬さ] 少し柔らかい
[性能] コントロールスピン に優れています
みんなの平均費用 8,400
テナジー19
テナジー19

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みんなのレビュー平均点

  • 評価: 9.38 / 10
  • レビュー 42
    • スピード:9.07
    • スピン:9.14
    • コントロール:9.26
    よりボールをつかみ、強打を引き出すテナジー

    ツブ間隔の狭い“開発コードNo.219”を採用。スピードと回転を追求し、滑りにくく相手の打球に対して押し負けないシートが誕生しました。このシートとスプリング スポンジを組み合わせ、テナジーシリーズのなかでも特にボールをつかむ感覚を実現。打球を強く正確に捉えたとき、その特長をより引き出すことができます。『テナジー19』は自ら強打したときはもちろん、相手の強打を“かけ返す”プレーでも高い性能を発揮します。

    突き詰めて、つかみ取ったカタチ

    小さな直径のツブを密集させる—それが、研究結果の積み重ねでつかみ取った答えだ。

    このツブ形状により、これまで以上にグリップしやすく押し負けないシートが誕生。スプリング スポンジと組み合わせることで、テナジーシリーズの中でも、特にボールをつかむ感覚と高い威力を実現した。自ら強打したときはもちろん、相手の強打を“かけ返す”プレーでも高い性能を発揮する。

    『テナジー19』。
    パワフルなプレーをつかみ取る、チャンスが今あなたの手元に。

    小さな直径のツブを密集させる

    テナジー19に採用されているNo. 219のツブ形状の特徴は、他のテナジーシリーズの形状と比較して細めである1.5mmのツブを、ルールの限界まで密集させた構造にある。これは、バタフライが特許を取得した「ラバーのスピードおよびスピン性能を高めるツブ形状」の中から選ばれたものである。

    細めのツブが、力を合わせる

    No. 219のツブ形状を採用した『テナジー19』は、特に強打時において高いスピンおよびスピード性能を発揮することが、数々の試験によって実証されている。
    なぜこのツブ形状はラバーの性能を高めるのか。ボールがラバーに食い込んではね返る瞬間に焦点をあてて解説しよう。

    スプリング スポンジを組み合わせて、よりボールをつかむ感覚を実現

    2008年に登場したスプリング スポンジは、「変形のしやすさ」と「弾性の高さ」という二つの性質を両立した画期的なスポンジだ。『テナジー』に高い性能をもたらした、核となる技術である。
    このスプリング スポンジと開発No. 219のツブ形状のシートを組み合わせ、よりボールをつかむ感覚を実現。打球がスイング方向に飛びやすいため、カウンターやチキータで強さを発揮する。


    厚さ 中・厚・特厚
    カラー 赤・黒

    • 裏ソフト
    • ゆうの試打シリーズ「テナジー19」編
      ゆうの試打シリーズ「テナジー19」編
      2021/07/12

    スペック

    メーカー
    バタフライ
    商品コード
    06090
    スピード
    13.2
    スピン
    11.7

    ユーザーレビュー

    • ロゼナしか勝たん

      ロゼナしか勝たん (卓球歴:4~5年) 安定性と回転重視の方

      ユーザーレビュー

      フォア厚にて使用。多少スイングスピードが遅くてもしっかり食い込んでくれるので、安定して打球をすることができる。ただ僕の周囲の人からは柔らかすぎるという評価なので、硬いラバーが好きな人は05を買うべき。回転をかける感じがあまりないが、割と掛かってる。

      2025/05/14
      総合
      9/10
      スピード
      8
      スピン
      10
      コントロール
      10
      硬度 柔らかい(ソフト)

      使用、推奨ラケット インナーフォース AL

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