ラザンターC53
みんなの評価 |
[硬さ] 少し硬い [性能] スピン と コントロール に優れています |
- 高次元の回転力とスピードの融合
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相手の球威に負けず、威力や回転を上書きして打球しやすくした最新テクノロジー搭載のトップシートを採用。そこに、高い正確さや安定性を生み出すエナジー・セル搭載の硬いスポンジを組み合わせることで、高次元の回転力と破壊力をもたらす。
UMテンション 裏ソフトラバー(テンゾーバイオスUM)
スポンジ硬度:53°
厚さ:2.0 / UM
Made in Germany
【使用選手】
カマル・アチャンタ
キリアン・オート
イバァ・ディアウ【110021099】アカ/クロ 2022年6月発売
- 裏ソフト
ラザンターC53の使用選手
ユーザーレビュー
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前陣速攻 (卓球歴:4~5年) エナジーセル搭載の粘着テンション!
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キョウヒョウターボブルーとの比較です。
回転の最大値はターボブルーの方が高いと思います。しかし、インパクトや回転のかけ方が難しく、パワーのある方や上級者でないと扱いづらいです。一方、ラザンターC53は回転の最大値こそキョウヒョウには劣るものの、テンションのかけ方でもかかるため回転のかけやすさでは勝ります。
スピードは粘着テンションであるC53の方が速いです。テンションと比べても遜色ないレベルだと思います。
コントロールは両方ともしやすく、台上技術も安定します。ただ、ターボブルーの方が荒れたボールになりやすいです。
以上のことから、ラザンターC53はテンションラバー使用者で回転量をもう少し増やしたい方にオススメできるラバーです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット オフチャロフ インナーフォース ALC
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むっち (卓球歴:6~10年) 粘着使いにはオススメ
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省キョウブルースポンジから移行。
なのでキョウヒョウとの比較になります。回転は同格。
クセ玉は出ません。
スポンジはC53のほうが少し柔らかいので当て擦りは簡単にできます。
スピードはC53が圧倒的に出ます。
安定、コントロールはC53のほうが扱いやすい。
台上、ツッツキはキョウヒョウと似てました。
ブロックもキョウヒョウと似てました。
サーブはさすがにキョウヒョウのほうが切れますがロング系のサーブはC53のほうがスピードがでるので総合的にトントンです。全体的にインパクトを強く打てる人じゃないとビミョーかと思います。しっかり食い込ませると回転のある重たいボールが打てます。クセ玉は出ませんがキョウヒョウよりボールが重たい分、ドライブの精度はトントンかと思います。
感想としてはキョウヒョウの弱点を克服した最高のラバーだと思いました!唯一の弱点は重たいこと…UMで54gありました。重すぎたので今は2.0を使ってます。
粘着からの移行は◎です。
テンションからの移行はRとかC48のほうがいいかと思います。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
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STIGAマニア (卓球歴:11~20年) R53とは全く違った
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R53からさらなる回転を求めて、変えました。しかし、全く種類の違うラバーでした。
イメージはテンション寄りの微粘着だと思いますが、やはり打感が「ベチャ」という感じです。思ったより粘着ラバーの打感です。
なので、スピード系のR53が好きな自分は、全く好きになれませんでした。逆にその「ベチャ」とした粘着の打感が好きな方は合うかも。たしかに09Cを意識したラバーのように感じました。でも09Cのほうが良いと自分は思いました。
逆にR53より良かった点をあげます。
■下回転打ち→ネットミスが出ず上がります。ただスピードは圧倒的にRです。
■ストップ→粘着のタッチで止まります。
カウンターはそんなに試してないですが、いいでしょう。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット ティモボル ALC
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人気の無い可哀想なラバー。 (卓球歴:6~10年)
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これ使ってる人少ないですよ。ラザンターで粘着ラバーを出すのは驚きましたね。では性能を詳しく表記します。
キョウヒョウNeo 3と比べたら回転性能は五分五分くらい。スピードが速い珍しいラバーですね。
どんな人に合うか…なんとなく分かるな。
粘着使いでスピードが欲しいと言う方。そして威力で持っていきたい。ラリー戦で取りたい方に適している万能型ラバーです。力ある人使っていいよ。
まぁ粘着にしてはかなり早いラバーなので打ち抜けるスピードも確保している面白いラバーです。使いたい人は是非。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
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