村松がU‐21に続いて男子単でも優勝 ITTFワールドツアー チェコオープン 卓球

チェコのオロモウツで開催されているITTFワールドツアーチェコオープンは9月4日に最終日を迎え、男女シングルスの準決勝及び決勝、男女ダブルスの決勝が行われました。

男子シングルス決勝では村松雄斗選手がウェシェ選手(フランス)を4‐0で破りアンダー21に続いて優勝。今季からドイツブンデスリーガ1部の強豪「TTFリープヘル・オクセンハオゼン」に加入し初勝利も上げた村松選手は好調をキープしているようです。

女子シングルスでは準決勝で日本の同士打ちを制した高校1年生の塩見真希選手が決勝に進出するものの、ヤン・シャオシン選手(モナコ)にストレートで敗れ準優勝でした。

■男子シングルス準決勝
村松雄斗 4-3 趙勝敏(韓国)
ウェシェ(フランス) 4-3 カラカセビッチ(セルビア)

■男子シングルス決勝
村松 4-0 ウェシェ(フランス)

□女子シングルス準決勝
ヤン・シャオシン(モナコ) 4-3 エクホルム(スウェーデン)
塩見真希 4-0 橋本帆乃香

□女子シングルス決勝
ヤン・シャオシン(モナコ) 4-0 塩見

■男子ダブルス決勝
趙彦来/朴廷宇(韓国) 3-0 金民赫/朴康賢(韓国)

□女子ダブルス決勝
エクホルム/ポータ(スウェーデン/ハンガー) 3-2 ドルギフ/ミハイロワ(ロシア)

(ライター:masa雅)

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