2020/06/05

ITTFは2020年世界卓球釜山大会を2021年初めに再延期と発表 卓球

国際卓球連盟(ITTF)は6月4日に理事会を開催し、新型コロナウイルス感染症の世界的な情勢を鑑みて、9月に延期していた2020世界卓球選手権釜山大会(団体戦)を2021年初めに再延期するよう大会組織委員会に要請すると発表した。
多くのチームの選手が開催地韓国に入国出来ない可能性があるとの判断からだ。

また3月以降開催がストップしているワールドツアーなどの国際大会については、2020年の10月から12月に開催する予定で準備を進めていることもあわせて発表された。

最新の卓球界の動向についてITTFは6月23日に会議を開き、さらに協議を進めるとのことだ。

(ライター:菅家雅治)

記事に対するコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

※最大500文字です。

 

関連記事

  • 男子は協和キリンが14回目、女子はデンソーポラリスが3回目のV 2025全日本実業団 卓球
    男子は協和キリンが14回目、女子はデンソーポラリスが3回目のV 2025全日本実業団 卓球
    2025/07/01
  • 全国ラージ、2025年大会各カテゴリーの王者が決定 2025全国ラージ 卓球
    全国ラージ、2025年大会各カテゴリーの王者が決定 2025全国ラージ 卓球
    2025/07/01
  • 張本智和と大藤沙月がシングルス制覇 張本はリベンジの連続でV達成 WTTコンテンダー・ザグレブ2025
    張本智和と大藤沙月がシングルス制覇 張本はリベンジの連続でV達成 WTTコンテンダー・ザグレブ2025
    2025/06/30

卓球ナビへようこそ!
レビューを投稿して商品券をゲットしませんか?

新規会員登録