インナーフォースレイヤで1.9mmを打ちました。重さは46.1g
バックにはV47.5を貼って打ちました。V47.5(以下V)と比較です。
Vに比べシートの粒間隔が広く玉突きではシートの柔らかさを感じます。
Vより弾道は低いです。ネットスレスレで打っててちょっと不安でした。
打感は違いますが弾道だけでいえばVがテナジー80、Xはテナジー64のイメージを持っておけばいいと思います。
ただよくわかりませんがXのほうが硬く感じました。
対下回転はシートで擦るのであればVとの違いは感じないですが強打する場合はVのほうが弧線が出るので安定感がありました。
また、Xじゃないと出来ないことはなくそれなら安定感のあるVを使うほうがいいと思います。自分はバックがミート気味なんですがそれでもXの良さはあまりわからなかったです。
しいて言えばより直線的な弾道を求める人にはいいのかもしれないです。

Z面に2.1を貼り、バックで使用。一応フォアも試しました。

シートの強さはあって、ある程度上に持ち上がってくれますが、最近のラバーほどは持ち上がりすぎないかなと言った感じです。
ぶち当てるとだいぶ直線弾道です。ネットミス注意。
回転はまあかかるけどそこそこ……
スピードは出るかなぁと言った印象でした。

硬度は47.5度という割には柔らかく感じました。
結構くい込みます。

それなりに上がるんだけど打ち方を気をつけないと落ちる、なんとも言えない感じで、2ヶ月ほど使用しましたが断念しました。

上に振りすぎる癖がある人で、打ち方の修正が難しければ使ってみてもいいのかなと思います。

カットマンです。　
友達のを借りました。久しぶりに感動したのでレビューします。
第一印象は回転がかかるけど直線的に飛びます。ドライブはテンションの打ち方で擦って飛ばすと少し落ちてしまいました。しかしミート打ちはとても安定して台の下からでも打つ事ができました。下回転打ちはミートで飛ばすのもいいですし、ループでしっかり掛けるのも良かったです。カットはラバーが鈍感なおかげで直線的に飛びます。またループに対しては少し飛ぶ感覚がありましたが強打に対しては飛ばずに低く収まりました。ループに対してはカットできるが強打が取れないというカットマンにおすすめだと思いました。
私は硬いラバーが好きなのでx50.0をメインで使おうと思いました。買ったらまたレビューします。

V47.5との比較。まず自然と上がって弧線を描くので、ミート打ちがやりやすい。回転量はV47.5に軍配。こちらはスピード系のジキル＆ハイド。