エナジーウッド V2 WRB
みんなの評価 |
[硬さ] 平均レベルの硬度 [性能] コントロールとスピンに優れています |
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攻守のバランスの取れたラケット「エナジーウッド WRB」の弾みを向上させアップデートされた。
自分から打つボールはしっかりと弾み、ブロック時はボールの威力を吸収する。
ラバーの性能を活かすラケットで回転がかけやすくサーブやツッツキ、ストップ等も非常にやりやすい。
WRBシステムにより振り抜きが良く、ボールも弧線を描きやすい設計になっているので安定性が抜群のラケット。
積極的に攻めながらオールラウンドにプレーをする選手におススメ。
またスティガ独自の技術によりグリップのクラシカルさも出ているラケット。
- FL
- ST
- 中国式
スペック
- 価格
- 14,000 円(税込15,400円)
- メーカー
- STIGA
- 商品コード
- 1074-35,1074-37,1074-65
- スピード
- 91
- コントロール
- 75
- 重量
- 87g ±5
- 合板
- 木材5枚 (木材, 5枚合板)
- 厚さ
- 5.8mm
ユーザーレビュー
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kou (卓球歴:11~20年) 安定感の中にも威力
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93gの重い個体を購入しました
木材ならではの安定感があり非常に収まりが良いです
弾みもインナー系のラケットとあまり遜色なく物足りなさも特にないです
ただ力んだ打ち方をすると落ちたりする事があるので力が入った打ち方をする人には合わないかもしれないです総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) エボリューション MX-P
使用、推奨ラバー(裏面) V>15 Extra
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エナジーウッド使ってみた (卓球歴:2~3年)
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エナジーウッドを打ってみて、思ったのはまず、孤線の描き方が良いです。
ラバーによって合うなどがあまり無いのかな?(どんなものでも合う)
と感じました。次に、先端重心になっているのでヘッドがよく回ります。ラケット自体軽いので女性にも、中級者の中学生などにもおすすめできます。
まとめると、安心して打てて、スピードよりも回転を、重視して打てる人、異質がとくいじゃない人におすすめします。
(本音で言うと、カーボンとは違う感じの飛び方でめちゃくちゃに良かったです。)総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) エボリューション MX-D
使用、推奨ラバー(裏面) ファスターク G-1
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ドン (卓球歴:4~5年) 打球感が非常に良い
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オールラウンドエボリューションとセルロウッドとの比較になります。セルロウッドはオールラウンドエボリューションからのステップアップという謳い文句でしたが、かなり打球感は硬く感じました。それに比べてエナジーウッド V2 WRBの打球感は柔らかく、セルロウッドよりはオールラウンドエボリューションの打球感に近いです。また、ボールを掴む感覚もあり、ボールが常に弧線を描きます。そのため色々な技術を安定して行えます。
難点は、やはりスピードが出ないことです。STIGAのカタログでは、セルロウッドと同じくらいのスピードということになっていますが、セルロウッドよりはオールラウンドエボリューションに近いです。オールラウンドエボリューションよりも多少弾む位に感じます。一撃で抜き去るよりも安定性を求める人に適したラケットだと思います。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) キョウヒョウプロ3 ターボブルー
使用、推奨ラバー(裏面) オメガVII チャイナ影(イン)
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ミュー (卓球歴:20年以上) 木材5枚合板!
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中ペン使用です。
オルエボとセレロウッドの中間的なラケットかと思います。
セレロのカンカンとした打球感が好きになれず買い換えました。
最近の硬い素材ラケットが多い中、この様な木材5枚に好感が持てます。
良いラケットです。
※スティガさん…グリップエンドの丸バッチ、何とかならないでしょうか?2gもあり中ペンにとっては重すぎます…総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) VENTUS Extra(ヴェンタス エキストラ)
使用、推奨ラバー(裏面) ヴェガ アジア DF
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